吉田羊、“中学１年までやめられなかったこと”告白「一生やめられないんじゃないかって」

吉田羊（2025年撮影）

女優吉田羊が、22日放送のTBS系「A－Studio＋」（金曜午後11時）に出演。中学1年生までやめられなかったことを明かした。

「どういったスタートで俳優になられたのか？」と聞かれた吉田は「スタートは…就職活動の一環だったんですけども。学生の時に就職活動を周りがしてる中で、何か自分が会社勤めしてるイメージが湧かないなと思って。じゃあ何かやり残したことはないだろうかって考えた時に、あっ、そうだ、お芝居…テレビでドラマ見るの好きだったなとか、トイレで1人芝居するの好きだったな…」と振り返った。

そして「そういえばちっちゃい時から、私、おままごと大好きで。中学1年生までやめられなかったんですよ。小学校の高学年になると、どんどん周りが脱落していくわけですよ、おままごと。抜けていくわけです。で、私1人になって。しかも中学生に上がってもやめられなくて。私、一生やめられないんじゃないかって、不安に思っていたらば、お仕事になってしまいました」と明かした。