NHK連続テレビ小説「あんぱん」の1場面(C)NHK

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜午前8時)は、「アンパンマン」作者の漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生をモデルとした物語で戦前、戦中、戦後の時代を生き“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」が生まれるまでの愛と勇気の物語を描きます。

■第22週「愛するカタチ」

八木(妻夫木聡)は嵩(北村匠海)の詩の才能を見抜き、八木の会社「九州コットンセンター」で出版部を作って詩集を出さないかと声をかける。最初は断る嵩だが、八木の熱意に押されて詩集『愛する歌』を出版することになる。みんな売れないと思っていたが、想像を覆しヒットする。ある日、「愛する歌」に救われたという小学生の女の子が柳井家にやってきて-。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【第22週のあんぱん】嵩の詩集がヒット、詩集に救われたという女の子が柳井家にやってくる