ひろゆき氏「修羅の道な気はする」ダウンタウンチャンネル(仮称)開始に私見
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が23日、X(旧ツイッター)を更新。「ダウンタウンチャンネル(仮称)」の開始発表をうけ、私見をつづった。
ダウンタウンによるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が11月1日から開始することが20日、吉本興業の公式サイトで発表された。「本サービスに向けて、サブスクリプションに対応した独自の配信プラットフォームを新たに構築しました。ユーザーが参加できる機能も取り入れており、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できます」などと説明されており、活動休止中の松本人志(61)の本格復帰の場としても注目が集まっている。
ひろゆき氏はこの件を報じる一部メディアの記事を添付。「・ブームは若者が作る。・若者は有料コンテンツを見ない。・流行るのに面白さは重要ではない」と書き出し、「TikTokのような見やすいだけで面白くないモノが世界中で流行るこの時代に、修羅の道な気はする」と述べた。
そして「『夢で逢えたら』の時代からダウンタウンは好きだけど、、、YouTubeでやったら大成功するとは思う」と続けた。
この投稿に対し「どうなるか楽しみ」「ターゲット層が30代以上なだけかも?という気がする」「中高年にはかなり需要があると思います」「若い頃のダウンタウンの面白さをぜひ今の若者たちに見てもらいたい」などとさまざまな反響の声が寄せられている。