橋本環奈同級生、世界空手Vの大学生ら32人集結!「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト
「ミス・ワールド・ジャパン2025」ファイナリスト発表会見が22日、都内で行われ、欠席2人を除く進出32人が意気込みを語った。17歳から28歳まで、女優やモデル、一般企業勤務の社会人から学生と多様な人材が集結した。
24年テレビ東京系ドラマ「愛のゲキジョー『愛の口喧嘩』」に出演した女優でモデルの川名祐衣(23)は昨年の「ミス・アースジャパン」に続く出場で「自然災害の現実にもっと光を当てたい」とあいさつ。IPU環太平洋大4年の田中利奈さん(22)は23年「第13回全世界空手道選手権大会」女子・型の部で優勝経験を持ち「空手をしている時とのギャップを見ていただけたら」と笑った。
福岡県出身で人材系企業に勤める吉田亜美さん(26)は橋本環奈と小中学校の同級生であると明かし「活躍を身近で見ながらうらやましいと思う部分がありました」と挑戦理由を語った。最年少17歳の現役高校生、汐崎琴音さんは「女優になりたい。(ホラー映画リングの)貞子が大好きで、お化けの役がやりたい。殺人事件で殺される役だったりも…」と語って笑いも誘った。10月22日の最終選考会で日本代表が決定し、約130カ国が参加する世界大会へ出場する。