ミスワールドジャパンファイナリスト東大院卒の高橋のどかさん「人が心のまま生きられること夢」
日刊スポーツ_芸能 2025年08月22日 17:19:53
「ミス・ワールド・ジャパン2025」ファイナリスト発表会見が22日、都内で行われ、ファイナリスト34人(2人欠席)が意気込みなどを語った。
東大大学院卒で分析装置メーカーで働く高橋のどかさん(28)は「美しさに向き合い、日本人として何ができるのか考えて出場を決意しました」とあいさつ。
「世界中の人が心のままに生きられることが夢」ともいい、自身の魅力については「大学4年間はラクロス部で朝練をこなしていたので早起きが得意です。あとは自分で言うのもおこがましいですが、とても優しいところが魅力だと思います」と笑顔で話した。
「ミス・ワールド」は1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、世界3大ミスコンテストの中でも最も歴史が長く、参加国数も131カ国と最大規模を誇る大会。「目的のある美」をスローガンに掲げ、美に集まる力を社会貢献に生かすことを使命としている。水着審査を世界に先駆けて廃止し、多様な個性を尊重し、社会にポジティブな影響力を持つ人材を輩出するグローバルプラットフォームとなっている。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能