「水谷千重子50周年記念公演」合同取材会に出席した水谷千重子

友近(52)扮(ふん)する大物演歌歌手、水谷千重子が22日、東京・明治座で「水谷千重子50周年記念公演」合同取材会に出席した。

19年に始まり、今年で4度目となった「50周年記念公演」。第1部では洋風芝居ステージ「CAKUGO(カクゴ)」、第2部では豪華アーティストとともに歌謡ステージ「千重子オンステージ」を行う。洋風芝居は初挑戦といい、ニューヨークで活躍する謎多き伝説の女性ダンサー、フローレンスを演じる。

会見には第1部に出演する的場浩司(56)生駒里奈(29)ハリセンボン、ロバート秋山竜次(47)扮する倉たけしらが出席。会見中にはバッファロー吾郎A(54)扮する新聞記者の市村記者が乱入し、倉らと怒鳴り合う場面もあったが、水谷は「会見は荒れましたけど、活気づいた。今からわくわくどきどきしています」と笑顔で語った。

続けて「不安もありましたけど、稽古やリハをやって、華やかなステージになりました。ぜひ劇場でお待ちしております」と呼びかけた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 水谷千重子、4度目の50周年記念公演は洋風芝居に初挑戦 会見は“記者”乱入で出演者困惑