【韓流】EXOベクヒョンがアジアツアー突入 南米、米国、欧州などは終了 日本は9月東京から
ボーイズグループEXO(エクソ)のBAEKHYUN(ベクヒョン)が、ソロ・アジア公演をスタートさせた。16日にインドネシア・ジャカルタの「ICE BSD」で「2025BAEKHYUN WORLD TOUR『Reverie』in JAKARTA」を開き、大勢の観客を魅了した。
初のソロ・ミニアルバムから、最近発表した5作目のソロ・ミニアルバムまで、多彩な楽曲を披露。BEAKHOUNは、舞台上で「いつも来るたびに、大きなエネルギーを受けているけど、最善を尽くしてお見せした今日の舞台がみなさんに長い間記憶に残ってほしいです」と話した。
日本では9月13、14日に「KEIO ARENA TOKYO」で、10月12、13日に「GLION ARENA KOBE」でコンサートを開く。名古屋公演は中止となった。
すでに同ツアーは、南米、米国、欧州、オセアニアの日程を終了しており、今回のジャカルタ公演から公園エリアはアジアに突入。アジアは、日本公演を含む計11地域の日程が予定されており、全体ツアーの中で最も大きな規模になる。
韓国テレビ局MBNは18日「デビュー13年で開催した初のソロワールドツアーの半分以上を走ってきたBAEKHYUNは、今回のアジアツアーを通じて一層アップグレードされた舞台と疎通を披露する予定だ。これから続く残りの都市でも、圧倒的な舞台と熱い情熱を繰り広げるはず。彼の歩みに関心が集中する」と報じた。