フリーアナ栗林さみ、長嶋茂雄さん追悼試合観戦「世代をこえて、チームをこえて、愛された」
日刊スポーツ_芸能 2025年08月17日 15:13:12
フリーアナウンサー栗林さみ(38)が17日、自身のブログを更新。
16日に東京ドームで行われた「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」を観戦したことを報告した。「きのうは阪神対巨人戦を。巨人は長嶋茂雄さんの追悼試合でした」と記した。
「試合のあちこちで追悼メッセージビデオが流れていました。その中で栗山英樹さんの大谷翔平選手を二刀流としての起用を悩んでいた時に長嶋茂雄さんにご相談に行った時に背中を押してもらった話は印象的でした。チームの垣根をこえて、長嶋茂雄さんは『Mr』だったんだと感じました」と当日の様子を振り返った。
「去年、東京ドームに現れた長嶋茂雄さんの姿を思い出していました。世代をこえて、チームをこえて、愛された長嶋茂雄さん。目の前に座っていた杖をついた白髪の男性が目尻をぬぐって、席を経った時に、ああ、それが長嶋茂雄さんという存在だったんだなと思いました」とつづり「私もどこかでそんな長嶋茂雄さんのことを長嶋さんを愛した方々の言葉を心においてこれからも日々を重ねていきたいと思います」と思いをはせた。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能