ザブングル加藤、意外な副業告白「週2~3回」で月収「20~30万」「AIにも奪われない」
21年に解散したお笑いコンビ、ザブングルの加藤歩(50)が14日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」(木曜深夜0時)に出演。副業について話した。
現在はピン芸人「ザブングル加藤」として活躍するかたわら、副業もしているといい「消防設備士の仕事させて頂いてます。週2~3回行ってます。日給扱いですね」と明かした。
ネプチューン名倉潤(56)が「どれくらいもうけてるの?」と月収を尋ねると、加藤は「20~30万ぐらいにはなるかなって感じです」と返答。名倉が「もっと行けば50万ぐらいになる?」と続けると「なる人もいます」と話した。
加藤は「コロナで仕事がなくなったときに、番組で消防設備点検会社の社長と会いまして『副業でやってみませんか?』って誘われた」と消防設備士を始めたきっかけを話し「安定して仕事もあるし、AIにも奪われない仕事なんで。芸能界の不安定な仕事と消防設備の安定した仕事を」と説明した。
また加藤は「実は、コロナの前に”闇営業”(問題)で謹慎してるんですよ。情けない話なんですけど、半年ぐらい無収入になったんですよね」と副業を始めた切実な事情を打ち明けた。