吉田羊、終戦記念日に平和への祈り 着物姿公開に「お着物素敵。それを着こなす羊さんも素敵」
女優の吉田羊が15日、インスタグラムを更新。着物姿を公開。終戦記念日に平和への思いをつづった。
吉田は「映画『遠い山なみの光』を携えて、物語の舞台となる長崎へ行ってまいりました」と書き出し、「舞台挨拶や取材に加えて、平和記念像への献花や活水女子大学での朗読会など濃密な二日間」と明かした。
続けて「お着物は、映画にちなんだ『山なみ』コーデ。上空から俯瞰した山なみ柄の帯に映画の中で印象的な“猫”の帯留を」とつづり、水色の着物姿で窓辺に座る姿や、帯の柄の良く見える後ろ姿を公開した。
そして「献花や朗読会では、宮古上布のお着物に羅の帯を合わせました」とつづり、着物姿で傘を差す様子を添えた。
さらに「そして今日は終戦記念日。“長崎を最後の被爆地に”の思いを新たに、戦争のない平和な世界を心から祈ります」と平和への思いをつづった。
そして着物や帯などを紹介し「着物は全て私物です」と明かした。
この投稿に「山なみの帯がTVでチラッと写った時には、さすが羊さんチョイス!と嬉しくなりました」「羊さんきものが良く似合いますね」「羊さん美しすぎます」「お着物素敵。それを着こなす羊さんも素敵」などのコメントが寄せられている。