映画「アズワン/AS ONE」最速上映プレミアイベントに出席した白岩瑠姫

JO1白岩瑠姫(27)が13日、都内で映画「アズワン/AS ONE」(22日公開、静野孔文監督)最速上映プレミアイベントに出席した。

ミュージシャンを目指す高校生のヨウと、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)のロボット整備士のラコが意識の中でめぐり会うSFアニメーション作品。同作が声優初挑戦となり「まさか自分が主演で声優をやるとは思っていなかった。それとプラスで主題歌も自分で作って、2つ初めてのことがあった。2、3カ月プレッシャーを感じていました」と明かした。

この日は自身で作詞作曲した主題歌「巡星」をサプライズ披露。バンド演奏とともに美しい歌声を響かせ、観客を魅了した。「めっちゃかっこつけていましたけどめっちゃ緊張しました」と苦笑いしつつ、「温かく見守ってくださる皆さんがいて、1人じゃなかったので何とかできました」とうなずいた。

自身の10代のころの悩みを問われると、「モテたいなーってずっと思っていました。男として生まれてきたならモテる人生はかっこいいじゃないですか」とにやり。この日は多くのファンがうちわやグッズを手に会場に集まったが、「まだまだ(モテに)行きますよ。いつ止まろうかな? って感じです」と話し、ファンの歓声を浴びた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 JO1白岩瑠姫「まさか自分が」声優初挑戦&初作曲 10代のころの悩み明かす「男に生まれたなら」