とろサーモン久保田「よしもとファイナンス」に借金した当時を回想「面白い理由だけ書いたら…」
とろサーモン久保田かずのぶ(45)が、11日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。所属する吉本興業の「よしもとファイナンス」について明かした。
久保田が吉本興業には「よしもとファイナンス」があると明かすと、MCのウエストランド井口浩之(42)から「ちらっと聞いたことあるんですけど…どういうものなんですか?」と質問された。久保田は「ゴイチ、トイチじゃなくてゴイチ」と説明、「そこを聞いてるわけじゃない」とツッコまれ、笑った。
久保田は「よしもとファイナンス」は「超若手は無理。ある程度働いてるヤツじゃないと」と説明し、「時代が変わってて15~20年前だったら面白い理由だけ書いたら借りられた。俺、大阪で全くレギュラーもないのに借りられた」と明かした。
そして「怖い銀縁のメガネの人がいて『今日は何のお話ですか』『お金借りたくて…』『おいくらですか』『50…』『理由書いてください…』『若手の…』『これは面白くないです』」とやりとりを明かすと、井口は「いいっすね~。そういう吉本が僕は好きですね。やっぱ今、ちゃんとしてきて…。その頃の吉本がいいですよ」と反応した。
そして久保田は「家が爆破しました」と理由を書くと「OKです」とお金を借りられたと明かした。