映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」大ヒット記念新ジュラ夏祭りイベントに出席したやす子(撮影・川田和博)

お笑い芸人やす子(26)が12日、都内で、映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(ギャレス・エドワース監督)大ヒット記念ジュラ祭りに出席した。

同作は、93年公開の「ジュラシック・パーク」(スティーブン・スピルバーグ監督)から続く「ジュラシック」シリーズの通算7作目。前作から5年後が舞台となる。やす子が、日本語吹き替え版で科学者を担当し、宣伝隊長を務める。

科学者役は「最初の方で5秒くらい出ているので、チェックしてください」とアピール。役作りは「でんじろうさんのユーチューブをたくさん見て参考にした。白衣までは買わなかったけど」と明かした。

また、「セリフもちゃんともらった」という。「こけるシーンがあって、初めてだったので「ドヒャ~」ってやったら、喜劇になるからやめてと言われた」と笑った。吹き替え中に「『はい~』と言わないように気を付けた」という。

その後、ロケで「はい~」を言い忘れてカンペを出されたエピソードを披露。実は現在「事務所の意向でキャラ変中です」と告白。「最近は言わないようにしているし、迷彩服も着ないようにしている」と明かした。だが、この日は迷彩柄の浴衣で登壇した。

松本若菜(41)、吉川愛(25)、楠大典(58)も同席した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 やす子が告白「事務所の意向でキャラ変中」映画「ジュラシック・ワールド」宣伝隊長