【韓流】ボーイズグループ「ブランド力」1位BTS、2位SEVENTEEN 韓国企業公表
韓国のボーイズグループの人気評価をデータ企業が分析した結果が、このほど公表され、1位はBTS、2位はSEVENTEEN(セブンティーン)、3位はSHINee(シャイニー)となった。
韓国企業評判研究所は9日、先月9日から1カ月間測定した、ボーイズグループのブランドのビッグデータを公表。ボーイズグループの「ブランド評判指数」として、消費者行動を分析し、ネットで検索された度合いを示す「参加指数」、ネットニュースなどの露出度合いを示す「メディア指数」、ブログなどの表示数を数値化した「疎通指数」、SNSなどの露出を数値化した「コミュニティー指数」で測定した。
調べによると、1位はBTS、2位はSEVENTEEN、3位はSHINee、4位はBIGBANG(ビッグバン)、5位はSuper Junior(スーパージュニア)、6位はNCT、7位はTHE BOIZ(ザ・ボーイズ)、8位はEXO(エクソ)、9位はENHYPEN(エンハイプン)、10位はTOMORROW × Together(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)だった。
韓国メディアのスターニュースは9日「ブランド評判指数は消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすということを捜し出し、ブランドビッグデータ分析を通じて作られた指標。ボーイズグループのブランド評判分析は、ボーイズグループに対する肯定的、否定的な評価、メディアへの関心度、消費者の関心とコミュニケーション量を測定することができる。消費者が参加したブランド評判推薦データも加重値として含まれている」と伝えた。