- 週間ランキング
多くの票を得て第1位に選ばれたのは、進化を続ける適応能力の天才・潔世一。
普段は温厚で、個性強めなチームメイトたちの緩衝材として立ち回ることも多いですが、サッカーに関しては強気でポジティブな面も見せてくれます。
コメントでは、日常生活とサッカーに関わっている時とのギャップを挙げる声が複数寄せられました。
寄せられたコメント
「普段とサッカーでのギャップがすごく好き」
「日常では色んな人に気を使ったり、ちょっと私生活がだらしない人たちの世話を率先してやっているのに、試合になった瞬間エゴ全開でゴールに執着し始めるところが本当にかっこいい!!」
潔世一のプロフィールまとめはこちら!
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元アスリートの両親を持ち、精度の高いコントロールとパスを武器にする氷織羊が第2位に。
中性的な顔立ちと京都弁が相まって柔らかい印象を与える彼ですが、試合中はまたガラッと違う顔を見せてくれます。
ぽろっとこぼれる毒舌や183cmという高身長も、大きなギャップ要素ですよね。
寄せられたコメント
第3位には、少しドライでマイペースな千切豹馬がランクインしました。
赤毛の長髪も相まって、中性的な魅力ある美形。一部からは「お嬢」とも呼ばれていますが、中身は男らしさ満点。かなりのギャップを感じます!
スピンオフ作品『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』における主人公・凪誠士郎が第4位に。
サッカー歴が短く初心者同然ではありますが、恵まれた体格に加え持ち前のセンスで得点王を獲得するほどの実力者。
しかし普段はルーズで面倒くさがり屋。ゲーム中毒な面もあり、コート内外の大きなギャップが持ち味のキャラクターです。
第5位には糸師凛。作中最強のプレイヤーとして名を馳せる糸師冴を兄に持ちます。
我の強いエゴイストとして強気に振舞う面が目立ちますが、ストイックで努力家なところや兄への複雑な感情など、いろいろな面を見せてくれるキャラクターですよね。
「サッカーに関してはあんなに冷静なのに、冴のことになると歯止めが効かない。そこがまたいい!!!」というコメントが寄せられました。
御影コーポレーションの御曹司であり、社交的な御影玲王が第6位に。
基本的にはなんでもこなせるキャラクターですが、意外な弱点があったり、年相応の無邪気さがあったりとふと見える意外な面にドキッとしてしまいますよね。
凪誠士郎とはチームメイト兼相棒として、何かと世話を焼く間柄でもあります。
第7位は、「明るく見える姿の裏に隠された過去の話とかいぶつの話はいつ見ても悲しい」とのコメントが寄せられた蜂楽廻。
マイペースで先が読めないうえ、無邪気で周りを振り回しがちなところもありますが、それだけに覚醒時とのギャップをかなり大きく感じますよね。
二次選考から登場した黒名蘭世が第8位にランクインしました。
もみあげ周辺の三つ編みヘアに加え、身長も低めでかわいいイメージがある分、試合での姿とのギャップが際立つキャラクターです!
第9位には、自らを王様(キング)と称する自信家・馬狼照英がランクイン。
傲慢でスタンドプレーが目立つプレイヤーでしたが、紆余曲折の末に元々持ち合わせていた面倒見の良さや几帳面で苦労人なところが見え隠れするようになりました。
世界中から注目を浴びるプレイヤーとして名高い糸師冴もTOP10入りしています。
弟同様に傲慢な態度が目立ちますが、元々は憧れるに値するやさしい「兄ちゃん」。
過去と現在とのギャップは、作中でもトップクラスではないでしょうか。
主人公・潔世一が“ギャップが魅力的な『ブルロ』キャラ”第1位に選ばれました!
顔や性格がかわいかったり、普段の振る舞いが子供っぽかったりするキャラへ多くの票が集まる傾向にあった今回のランキング。
コートの中と外でのギャップは『ブルロ』キャラ皆が持ち合わせているものですが、それらが特に際立つキャラクターが並ぶ結果となりました。
元記事では、すべてのランキング結果が確認できます。ぜひチェックしてみてくださいね。