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話題になっているのは、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)』のコミカライズを担当している漫画家・ひだかなみ先生の投稿です。
ひだかなみ先生は、「バッドエンド系って若いうちは平気で見られるけど歳食ってくると色んな現実のしんどいこと経験してくから『二次元でまでしんどいのきつい、みんな幸せになって……』って気持ち強くなって読み辛くなること多いと思うんだけど如何か」と投稿しました。
バッドエンド系って若いうちは平気で見られるけど歳食ってくると色んな現実のしんどいこと経験してくから「二次元でまでしんどいのきつい、みんな幸せになって……」って気持ち強くなって読み辛くなること多いと思うんだけど如何か。
—ひだかなみ (@hidakanami) November 2, 2023
物語の結末がハッピーエンドかバッドエンドかは、結構好みが分かれますが、確かに若いオタクより大人オタクの方がハッピーエンドを好むイメージがあります。
よく、年齢を重ねると涙もろくなると言いますが、年齢はオタクの趣味趣向にも影響を及ぼすのか……。
自分が現実で辛い思いをしているから、2次元の推しには幸せになって欲しいという思いもあるのかもしれませんね。
本投稿に対しXでは、「年々みんなが幸せになることだけ願って生きてる」「二次元では夢を見たいw」「フィクションくらいは幸せな世界を見たいんよ…」といったコメントが寄せられていましたよ。
執筆者・渡辺「歳をとるにつれ、推しの辛い姿なんて見てらんないよね……」