- 週間ランキング
第10位は関東大会の青学VS立海より、大石・菊丸ペアと仁王・柳生ペアの試合がランクイン。
関東大会決勝でゴールデンペアと呼ばれる大石と菊丸は敗北。
コート上の詐欺師(ペテン師)と呼ばれる仁王のペテンテニスが初登場し、読者を混乱させました。
勝敗:大石・菊丸●4-6○仁王・柳生
第9位は関東大会の青学VS立海より、越前リョーマと真田弦一郎の試合がランクイン。
手塚が治療のため青学に不在、そのためリョーマは青学の柱としてシングルス1で出場しました。
途中までは真田のプレイに圧倒されますが、最後は新技を披露しリョーマが勝利。
勝敗:越前○7-5●真田
第8位は全国大会の青学VS立海より、手塚国光と真田弦一郎の試合がランクイン。
リョーマが記憶喪失となり、記憶を取り戻すための時間を稼ぐために、手塚は真田に持久戦を仕掛けることに。
一方真田は、立海の優勝のために真っ向勝負を捨てろと幸村から支持されますが、最後まで真っ向勝負で挑みました。
勝敗:手塚●5-7○真田
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「手塚VS真田です。最推しは柳さんなのですが…。二人とも、その体を捧げる勢いでの死闘。真田弦一郎という、間違いなく最強の一角でありながら、眼の前に立ちはだかる手塚、そして幸村という高い壁の存在。手塚という壁に挑む真田の姿が好きです。最後は手塚と真田の気迫勝負というところも好きです」
第7位は全国大会の青学VS立海より、不二周助と仁王雅治の試合がランクイン。
仁王は他人のプレイスタイルや超高等テクニックをほぼ完璧に模倣する「イリュージョン」で、手塚のプレイを模倣して不二に挑みました。
青学のナンバー2といわれてきた不二と(模倣)手塚の試合は胸熱でしたね。
勝敗:不二○7-5●仁王
第6位は関東大会の青学VS立海より、乾貞治と柳蓮二の試合がランクイン。
2人は幼馴染で、過去に試合を中断したまま離れ離れになってしまった過去があります。
乾がデータを捨て(たように見せかけ)、がむしゃらに熱いプレイで柳に勝利しました。
勝敗:乾○7-6●柳
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「乾貞治の執念深さというか、、、めっちゃ好きだった…
「乾VS柳が好きです。モノローグで2人がダブルスをしていた頃が入るのが切なかった思い出しかありません。そして最終的に楽しそうに対戦する2人は最高でした」
「『今から俺はデータを捨てる!』そして俺は過去を凌駕する。乾先輩の目がチラ見するのも相まって激アツシーン」
第5位は関東大会の青学VS立海より、不二周助と切原赤也の試合がランクイン。
攻撃的なテニスをする切原との試合の最中に、不二は一時的に視力を失ってしまいます。
音と感覚だけで切原と試合をする不二の天才的なプレイに魅せられる読者が続出しました。
勝敗:不二○7-5●切原
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「赤也との試合は不二の才能を見せつけた試合だと思う」
「不二と赤也の試合が好きです」
第4位は全国大会の青学VS氷帝より、越前リョーマと跡部景吾の試合がランクイン。
敗者は坊主になるというペナルティ付きの試合はタイブレークまでもつれ、両者は倒れて動けないほどまで限界のプレイをします。
跡部は立ったまま気を失い、越前の手によって坊主頭になりました。
勝敗:越前○7-6●跡部
第3位は全国大会の青学VS四天宝寺より、不二周助と白石蔵ノ介の試合がランクイン。
勝ちに執着できないみたいだと悩んでいた不二が、本気で負けたくないと全力で挑んだ試合です。
不二がかなりの点差をつけられマッチポイントという絶望的な場面から一時期は逆転したものの、最後は白石が勝利しました。
勝敗:不二●6-7○白石
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「不二VS白石に一票。バイブルテニスという基本を極めた白石が天才の技に真っ向から挑み、試合の中でお互いが変化していく姿と、試合後の不二の姿は思い返しても胸が熱くなります。」
第2位は全国大会の青学VS立海より、越前リョーマと幸村精市の試合がランクイン。
隙のない完璧なテニスにリョーマも五感を奪われますが、テニスすることの楽しさを改めて見出し幸村に勝利しました。
青学が全国優勝を果たす最終決戦は大人気ですね。
勝敗:越前○6-4●幸村
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「越前リョーマと幸村精市の試合を投票しました😊
「全国大会決勝越前リョーマvs幸村精市に投票しました。いままでの練習、試合、ドラマすべての集大成ですよね。他にも好きな試合はたくさんあるけど一つだけ選ぶとなるとやはりこれです」
第1位には関東大会の青学VS氷帝より、手塚国光と跡部景吾の試合がランクインしました!
腕を痛めていた手塚は自分の体よりも青学が勝ち進むことを優先し、腕が上がらなくなるまで試合を続行。
手塚が腕を痛めていることを見抜いた跡部は、長期戦に持ち込み氷帝の勝利を優先した試合運びをします。
それぞれの部員の思いを背負った部長対決には胸を打たれましたね。
勝敗:手塚●6-7○跡部
コメント
「手塚VS跡部が1番好きです!お互いが譲れないもののために愚直に熱く戦う姿に、どの媒体で見ても涙が出てきます……テニミュ4thシーズンのこの試合も凄く胸に来るものがあり大千秋楽は号泣しながら試合の行方を見守っていました……」
「不二先輩推しだけど、テニプリ一の名試合と言えばやっぱり、手塚vs跡部。手塚の全国制覇への想いと、その手塚の心に触れた跡部が最大限のリスペクトを持って応えようとする姿に胸を打たれます」
TOP10以降の順位、そのほかのコメントは下記記事で確認できますので、あわせてチェックしてみてくださいね。