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アニメ『銀魂』第131話〜134話ではスタンドバトルが展開されます。
銀さんの顔つきもジョジョ風になり、「バァ〜ン」という効果音、さらにはぼんやりと空条承太郎のスタンド・スタープラチナも登場。
また、銀さんの声優を務める杉田智和さんは、『ジョジョの奇妙な冒険』第2部ではジョセフ・ジョースターを演じています。
『銀の匙 Silver Spoon』の10巻には、八軒たち「豚肉を喰らう会」貸切で肉加工実習室を使うシーンが登場。
富士先生がソーセージはドイツ兵捕虜が作ってそこから広まったと説明し、それに対し生徒たちが「ドイツのソーセージは世界一ィィィィィ」と返しました。
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部の登場人物、ルドル・フォン・シュトロハイムの名台詞です。
「〇〇の〇〇は世界一ィィィィィ」という構文はSNSでもよく見かけますよね。
『バクマン。』には、高木秋人が真城最高にコンビを組んで漫画を描こうと誘うシーンで、最高が「だが断る」と岸辺露伴の名言を使用しました。
『武装錬金』には、キャプテンブラボーがサーフィンをするシーンが登場。
そこで彼は「ブラボー!おぉ…ブラボー!!」と叫んでおり、これは『ジョジョの奇妙な冒険』第3部のポルナレフのパロディです。
『斉木楠雄のψ難』には、無人島で野宿するストーリーが登場。
食料をどうするか話し合いをしている際に、才虎が「だが断る」と岸辺露伴の名言を使用し、顔つきもジョジョ風になりました。
『ケロロ軍曹』では、夏美とケロロが言い合いするシーンで、ケロロが「何をするだァーッ!」と叫びました。
これは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部の主人公、ジョナサン・ジョースターの名言。
「何をするんだ」の誤植として生まれた名場面です。
『Dr.STONE』12巻では、選ばれた人が新しく完成した船に乗り込み、地球の裏側の宝島を目指すことになります。
そこで、一度は行くのを断った銀狼が「僕も一緒に行くよぅ 行くんだよぉー!!!」と、必死に泳ぎながら船を追いかけました。
これは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部の、ボスを裏切り単独行動をする護衛チームから一度は抜けようとしたナランチャが、やっぱりブチャラティについて行くと決めたシーンのパロディです。
『食戟のソーマ 弍ノ皿』第2話では、田所恵と黒木場リョウが「ラーメン」をテーマに激突。
そこで2人はなんとスタンドを発動!画風や「ドドドドド」「ゴゴゴゴゴ」といった効果音がまるでジョジョでした。
『妖怪ウォッチ』157話はバレンタイン回。女子が集まって楽しそうにバレンタインチョコの話をしているなか、興味ないふりをしていたクマ・カンチ・ケータたちがジョジョ化しました。
『ノーゲーム・ノーライフ』3話では、空と白がジョジョ化し、岸辺露伴の名言「だが断る」を使用しました。
『ヲタクに恋は難しい』9話では、成海と宏嵩がオタク禁止デートを敢行し、成海がジョジョ化しました。
これは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部のエシディシが、ジョセフに嵌められ腕が蒸発した時に「あァァァんまりだァァアァ」と号泣した際のパロディです。
『HUNTER×HUNTER』378話では、エイ=イ一家の組員であるルイーニーが幻影旅団のノブナガ、フィンクス、フェイタンを発見した時に、「流石悪名高い旅団の実行部隊!!そこにシビれる。あこがれるゥゥウ~!!」と発しました。
これは『ジョジョの奇妙な冒険』第1部に登場した、ディオの取り巻きのイジメっ子たちによる台詞です。