「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック」好天のなか開催!


 元サッカー女子日本代表でタレント・丸山桂里奈(34)、井上咲楽(18)、定岡遊歩(21)が3日、東京・夢の島競技場で「第4回『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック』」のオープニングを飾った。


 “働き方改革”の一環として社員同士のコミュニケーション機会が増え、お互いの理解も深まる効果も期待されている日本最大級の企業対抗スポーツフェス『ザ・コーポレートゲームズ』が今年も開催!今年は全11競技で参加者たちが爽やかな汗を流す。


 秋晴れのなか丸山、井上、定岡がスポーツウェアで登壇。とくに定岡は先日、第42回ホリプロスカウトキャラバン史上初の男性グランプリを受賞しこれが初仕事とあって自己紹介で声が裏返ってしまうこともあったが、3人で「『ザ・コーポレートゲームズ東京 2017 アジア パシフィック』を全力で盛り上げることを誓います!」と、声高らかに宣誓。続くオープニングアクトの『脳を活性化させる体操』にも参加し、意外と難しいこの体操に、会場も沸き返るなかでのものとなった。


 そのまま、スタートアトラクションのリレーマラソンへ。丸山がスターターを務め定岡も隣で楽しげに見守るなか、井上からスタート。1周約1キロのコースを周り、丸山にしっかりとしたチームワークでたすきをつないだ。


 走り終えた後の丸山と井上を直撃!まずはスターターを務めたことへ丸山は「めっちゃ面白かった!私も現役を引退してから久々に現役のときのような気持ちを味わった感じです」と、笑みを見せる。宣誓してみては「心が綺麗になりました(笑)。人の気持ちを動かすのはやっぱりスポーツかなって思いましたね」と、しみじみ。


 井上は、終わった直後で息を切らせながら「1キロって長いですね。(集団の)後ろの方になってくると、やっぱ孤独みたいになってきて。応援って大事ですね」と、周りの声に助けられたそうで、自身も声援を送っていたことへ「やっぱり送りたくなっちゃう!『行け~!』って叫びたくなっちゃうんです」と、笑みがこぼれた。


 一方の丸山は右ひざのコンディションがよくなかったこともあり「しんどかったです(苦笑)」と、言いつつ「でも、声援があったんで頑張れました」と、声をかける大切さを訴えていた。





 


 


 


 

情報提供元: News Lounge