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今回の「大学一年生&キンレイ心染寄席」は、第一部「一年生寄席」と第二部「キンレイ心染寄席」を予定。インターバルとして幹部の面々による“食レポ”や“わさび寿司ロシアンルーレット”などの“色物”も企画されています。
大和「去年は1年生にリモート越しにしか稽古をつけてあげられないなど、とても悔しい思いをしました。今年のキンレイ心染寄席と一年生寄席は配信ですが、落語がやれる場、見ていただける場があるのは本当にうれしいことです」
観客のいない動画配信という初の試みに、コロナ禍のなか“今しかやれないことをやろう”と準備をしてきた大和さんらですが通常のライブ寄席とは違う苦労もあったようです。
わび助「リモート稽古会をしたりリモート寄席を検討したり、今できることを自分達でやろうよという気持ちで活動を行ってきましたが、皆がついてきてくれるか心配でした。特に心染寄席は毎年の行事なので、コロナのせいであきらめるのは違うと思って。モチベーションを上げて参加してくれた人がいて良かったです」
参加する学生落語家さんらは動画収録にあたり、動画にあわせて身振り手振りを大きくしたり語り口のテンポを調節したりなど、さまざまな工夫をしています。
大和「特に自宅で練習するのが大変で、近隣に迷惑をかけないよう大きな声も出せないし。ライブではないので反応が無いのも怖いです。でも後で面白かったよ!と感想を言ってもらえると喜びもひとしおですね」
わび助「アーカイブが残るので自分達の落語を客観的にみられて良い点もありますが、ライブならば多少の失敗は勢いで乗り切れたことが録画に残るので、ごまかしがきかないです」
なるほど、収録ならではの苦労やライブとは違う緊張感があるようで、なかには12テイク撮りなおした演者さんもいらっしゃるようです。そんななか、今回初めて参加する藍蔵人さんは、なんとアニメでの寄席配信を行い映像ならではのクリエイティブな落語に挑戦しています。
蔵人「自宅で母親がいるのに、隣の部屋で落語をノリノリで演じて自撮りするのが気恥ずかしくて…(笑)。せっかく動画だし、逆にそれを活かして面白いことができないかなと思って」
ちなみに大和さんは、以前開催された落語の大会で評判が良かった新作落語を一般に初お披露目。わび助さんは古典の『太鼓腹』に挑戦。古典を忠実に演じつつ、いかにオリジナリティを上手に出せるかが見せ所です。
「笑いで打倒コロナ!落語で宇宙征服を目指して頑張ります。17代目幹部として初めての企画寄席に期待してください」と意気込みを語る大和さん。参加する学生落語さんたちの高座名(芸名)にも注目! 謎解きのような高座名がたくさんでてきます。キンレイの冷凍食品が100名様にプレゼントされる企画もあるそうなので、ぜひ、お見逃しなく。
■配信日時
日時:2 月11日(木・祝)10 時30 分~/YouTube Li v eより無料生配信。アーカイブ放送も予定。
配信URL: https://youtu.be/eqpMYsP5Vh0
詳細:キンレイ心染プロジェクト https://www.krspj.jp
参照:第11回高円寺演芸まつり https://www.koenji-engei.com/