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同商品は、桜田が今までやっていそうでやっていなかった、キュンとするような仕草やドキッとするシチュエーションに“あえて”挑戦した週めくり仕様のカレンダー。
イケメンがやりそうなしぐさは苦手という桜田は、カレンダーの出来栄えについて「今回はあえて100点。満点を取ったので、こういうシチュエーションの写真はもうやりません」と終始恥ずかしそうだった。
“あえて”ショット満載のカレンダーについて桜田は「10代から20代にかけてカッコいい雰囲気のある役をやらせてもらう機会が多かったけれど、自分としては本来の自分のキャラとは違うという時期があった」と明かしながら「でも30代手前で逆に“あえて”イケメンのシチュエーションを自らの手でやってみようと思った」と今回の挑戦理由を説明した。
今後は「これまでカッコいい人の設定を演じるときは、自分を批判しながら演じることが多かったので、今年はその扉を閉じていきたい」と脱イケメン設定。共演したいのは、同じ事務所で『仮面ライダー電王』でも共演した佐藤健で「素敵な役者さんだと思えるし、そろそろまた共演してみたい。20代が終わる前に健君以外にも今までお世話になった人たちと再び共演してみたいです」と2020年の抱負を述べていた。