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「ひとり親世帯の3⼈に2⼈は養育費を受け取れていない」。皆様はこの事実をご存じでしょうか。子供が健やかに育っていくためには養育費はとても大切なもの。しかし、多くのひとり親世帯では養育費を満足に受け取れていない状態で子育てが行われているのです。
このような事態を解決するために、「養育費保証サービス」という仕組みが存在します。今回は、養育費にまつわる現状や、株式会社Casaが行っている養育費保証サービスについて紹介していきます。
「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」によると、以下の図のように、養育費を受け取れていないという世帯は71.9%にものぼり、養育費の取り決めをしている世帯は46.7%にとどまっています。
養育費の取り決めをせず離婚してしまう理由としては、以下のような理由があげられています。
・相⼿と関わりたくない(31.4%)
・相⼿に⽀払う能⼒がないと思った(20.8%)
・相⼿に⽀払う意志がないと思った(17.8%)
もう相手と関わりたくないという方や、相手に⽀払う能⼒・意思がないと思う方が多く、養育費の取り決めをせず離婚してしまうようです。
上記のように養育費を受け取れていないという世帯が多いということを受け、株式会社Casaでは、養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を提供。このサービスは、養育費の⽴替を保証するサービスとなっており、業界最安(*2023年4⽉時点)の料⾦で最⼤36か⽉にわたり養育費を保証してくれます。
何らかの理由により養育費の支払いが未払いとなった場合はCasaが立て替えて払ってくれるほか、立替分の回収も行ってくれます。
これにより、急に養育費が途絶えてしまうリスクを防ぐことができるほか、元パートナーと連絡を取りたくないという場合でも、Casaが間に入り連絡を取ってくれます。
さらに、養育費未払いの際の法的手続きにかかる費用や手続きもサポートしてくれます。
Casaの養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を実際に利用している方からは以下のようなコメントが寄せられています。
「調停で養育費が決まりましたが、万が一のことを考え申し込みました。元パートナーとの間に入ってくれることは本当に心強く感じています。」(30代・女性、こども2人)
「養育費の支払いが滞った時に裁判所の手続きがすごく面倒でした。養育費サービスに加入することで気持ちが楽になりました。」(40代・女性、こども2人)
「万一のお守りとして加入しました。元夫の性格が信用できないだけに、念には念を入れて加入しておいた方が安心できます。メールをするのもストレスなので、養育費保証PLUSさんがあって精神衛生上、良かったです。」(40代・女性、こども1人)
日本における養育費の現状と、 Casaの養育費保証サービスの紹介でした。これから養育費を受け取る方は、養育費保証サービスを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。