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また、「毎日元気に動けている」と思う人の割合も、「こだわり有り」のグループでは65.2%、「こだわり無し」のグループでは51.2%で、14.0ポイントの差がみられました。睡眠前の準備にこだわっている人は「朝の元気度」「毎日の元気度」が高い傾向があるといえそうです。
続けて「睡眠前の時間を充実させる(睡眠前の準備にこだわる)ことで、翌日の“元気度”には違いがでると思いますか?」と聞いたところ、「こだわり有り」のグループでは93.6%、「こだわり無し」のグループでも81.6%が「そう思う」と回答。どちらのグループも、大多数の人が「睡眠前の時間を充実させることで翌日を元気に過ごせる」と認識しているようです。
ではなぜ、「こだわり無し」のグループの人たちは睡眠前の準備にこだわらないままでいるのでしょうか。「こだわり無し」のグループのうち、前問で「毎日元気に動けていると思わない」と答えた人に「睡眠前の準備にこだわっていない理由」を聞いたところ、「気持ちの余裕がない」(45.9%)、「時間の余裕がない」(37.7%)という回答が多い結果になりました。「子育てと仕事が忙しくて気絶するように寝ている」(35歳)、「子どもの授乳をしながらうとうとしてしまい、終わったらそのままベッドに倒れて寝てしまう」(34歳)といった声があり、元気のない状態で時間の余裕のなさから睡眠の準備がおろそかなまま眠り、それが繰り返されて日常的に元気度が低くなってしまう傾向があるようです。
「睡眠前の時間の充実につながると思う行動」を尋ねると、「マッサージ・ストレッチをする」が61.8%でトップに。「リラックスできる音楽を聴く」(47.0%)、「アロマなどで香りを楽しむ」(37.2%)、「リラックスできる飲み物を楽しむ」(30.8%)、「ヨガをする」(22.2%)などを大きく上回りました。「こだわり有り」のグループに「普段、寝る前におこなっていること」を質問すると、やはり「マッサージ・ストレッチ」が最多(53.6%)となりました。
この結果を受けて、パナソニックは自社の「エアーマッサージャー EW-RA150」(ねるまえほっとリフレ)の活用を提案。「1日の終わり・おやすみ前を、ほっとできるマッサージ時間にする」という新発想の「リフレ」シリーズで、面倒な装着が不要で、寝転んだまま本体に脚を入れるだけですぐに使用できるため、気持ちや時間に余裕がなくても気負わずに使うことができます。
プロに学んだ手技を追求した、手のひらで包み込むような全周エアーバッグと、片足ずつ上下に動くゆらぎ揉みによって、足首からふくらはぎまで心地よいマッサージを実現しており、脚の入れ方を変えると足先や足裏のストレッチも可能に。寝る前の準備こだわりたいけど、面倒なことをする気力がないという人にぴったりのアイテムです。
【「エアーマッサージャー EW-RA150」(ねるまえほっとリフレ)詳細ページ】
https://panasonic.jp/massage_parts/products/ew-ra150.html