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ついにほぼ日手帳のデジタル版「ほぼ日手帳アプリ」が誕生!
月間カレンダーと方眼ノートを組み合わせた自由なフォーマットの「ほぼ日手帳」。2026年度は初のデジタル版として「ほぼ日手帳アプリ」も登場。
筆者は事前に行われた「プレス内覧会」へ行ってきました。気になった新製品をご紹介します。
今年の注目はなんといっても、「ほぼ日手帳アプリ」。最近、記録は手帳ではなくデジタルのみで暮らしているんだよねぇ、という方にも嬉しいですよね。
ふだんからスマートフォンに記録している「でかけた場所」「撮った写真」「スケジュール」といった何気ない「今日のできごと」がほぼ日手帳アプリに自動で集まります。
さらに!
ほぼ日手帳アプリでクリップした「今日の表紙」から、写真などの思い出を選んでプリントできる「思い出プリント」機能も。
シールを貼るお楽しみで、ますます手帳ライフが楽しくなりそう。「ほぼ日手帳アプリ」アプリは、2025年9月中旬に国内先行リリース。
365日を、『ONE PIECE』の言葉とともに、というほぼ日手帳の中では一風変わった手帳。
「ONE PIECE magazine」と4年目のコラボレーションとなる2026年度版のテーマは、“DIALOGUE(対話)”。
『ONE PIECE』第1巻から第110巻までに描かれた、様々な関係性を表す対話を厳選し、365日の手帳ページに掲載。
ヒルルクの桜が描かれた手帳も発見。
仲間たちの冒険を描いた『ムーミン』の世界が、ほぼ日手帳に。
さらに、手帳といっしょに使いたい、文具や収納アイテムも盛りだくさん。
ホラー漫画家の伊藤潤二さんのデビュー作にして代表作のひとつ、『富江』の絵がほぼ日手帳に。
手帳に押すとなんでも怖くなっちゃうようなハンコなど、ホラー好きにはたまらないアイテムも。
その他、ねこ好きの心をくすぐる手帳や、シンプルで収納力のある手帳など、さまざまな手帳やコラボ手帳もたくさん並んでいました。来年1年のおともにぴったりの手帳、探してみては。
ほぼ日手帳アプリは9月中旬以降、ほぼ日手帳2026年度版は9月より順次発売スタートです。
ほぼ日手帳のデジタル版「ほぼ日手帳アプリ」
https://techoapp.1101.com/ja/
「ほぼ日手帳」にはさまざまな手帳本体があります。定番の1日1ページはオリジナル(A6)とカズン(A5)の2種類。薄くて丈夫な用紙「トモエリバー」、書きやすい「3.7ミリ方眼」、パタンと「180度開く」造本、1日1つずつ掲載された「日々の言葉」などが人気の特徴です。本体に装着して使える手帳カバーは、豊富なラインナップを展開。他にも、カバーと本体が一体になったタイプの「HON」、持ち運びやすいサイズの週間手帳「weeks」、日付を気にせずに使える月間ノート手帳「day-free」、5年分の記録を1冊にまとめられる「ほぼ日5年手帳」などがあります。
https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/y26_booklineup/90rj6rgqx.html