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ファーウェイ・ジャパンは、ファッショナブルな外観を採用したスマートウォッチ新製品「HUAWEI WATCH GT 4」6モデルを10月24日に発売します。
46mmケースを採用した3モデル「ブラック(フルオロエラストマーベルト)」「ブラウン(レザー)」「グレー(ステンレス)」と、41mmケースを採用した3モデル「ブラック(フルオロエラストマーベルト)」「ホワイト(レザー)」「シルバー(ステンレス)」3モデルの計6モデルをラインアップ。
46mmモデルは1.43インチ、解像度466×466、326PPIのディスプレーを搭載し、41mmモデルは1.32インチ、解像度解像度466×466、352PPIのディスプレーを搭載します。
46mmモデルは、従来の高級時計のデザイン理念を引き継ぐという八角形デザインのケースを採用。ケースのメタル素材はマットな金属仕上げで、フォーマルな場でも身に着けられる高級感のある外観が特徴です。
市場推定価格は、ブラック(フルオロエラストマーベルト)が3万3880円(税込)、ブラウン(レザー)が3万6080円(税込)、グレー(ステンレス)が5万4780円(税込)。
41mmモデルは、クラシックな円形デザインのケースを採用。ジュエリーからインスパイアされた鏡面仕上げのメタルケースは、フォーマルな装いにもカジュアルな装いにも対応します。41mmケースは前モデルと比べてより薄く軽くなり、装着感が向上しているのも特徴です。
目標への進捗に応じて、つぼみから花へ開花するダイナミック文字盤が利用可能。エレガントな見た目で自身の目標の達成度を確認することができます。
市場推定価格は、ブラック(フルオロエラストマーベルト)が32780円(税込)、ホワイト(レザー)が3万4980円(税込)、シルバー(ステンレス)が5万4780円(税込)です。
睡眠モニタリング機能「TruSleep 3.0」では、睡眠モニタリングの精度が約10%改善。心拍数と血中酸素レベルの変化から、睡眠中の呼吸の中断やその頻度を知るのに役立つ「睡眠中呼吸乱れ検知」が追加されました。
心拍数モニタリング機能「TruSeen 5.5+」では、激しく動いている際の心拍数測定精度が向上した他、血中酸素レベルの測定速度が約30%向上しています。
女性向けには、心拍数や体表面温度、呼吸特徴などから生理開始日を予測してリマインドする生理周期予測機能、妊娠可能期間の予測といった機能が利用できます。
ウォーキング、サイクリング、水泳、スキー、スノーボード、登山を含む100種類以上のスポーツが選択できるワークアウトモード、13項目のランニングフォームの指標からランニングフォームを分析するランナー向けコーチング機能、毎日の運動を記録して週ごとに運動管理分析を行い、ユーザーに向けた運動プランに沿ってリマインドを送る「活動リング」といったフィットネス向け機能も充実。
46mmモデルは通常使用で約14日、ヘビーユースで約8日、41mmモデルは通常使用で約7日、ヘビーユースで約4日、バッテリーが持続。急速充電に対応したワイヤレス充電も利用できます。