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皆さん、こんにちは。十束おとはです。
あっという間に4月!新学期ですね。春は変化の季節。大変なこともたくさんあるかと思いますが、お互い健康に楽しく過ごしましょうね。
ちなみに今年こそ、レジャーシートを敷いてまったりお花見するぞ!と意気込んでいたのですがタイミングが合わず断念…。来年のお花見をモチベーションに、1年頑張ります。
滑り込みで鎌倉に行って歩きながらお花見はできましたのでお裾分けです。綺麗だなぁ。
さて、今回はフィールドレポーターとして出演させていただいた格闘ゲームの祭典、「EVO Japan2023」について書いていこうと思います。
EVOといえば、格ゲーマーで知らない人はいないというくらいの大きな大会なのですが初めて聞いたぞという人のために最初に少し紹介させていただきますね!
EVO Japanとは2018年から行われている日本最大級の格闘ゲーム大会で、日本だけでなく世界中から多くの選手がエントリーされるとても大きなイベントです。コロナ渦でここ数年は開催できずでしたが、2023年に3年ぶりに日本で開催されることになり世界中から注目を集めていました。(ちなみに本家EVOは毎年アメリカのラスベガスで開催されています)
私は配信では観たことあるものの現地では観戦したことがなく、今年は絶対現地に行こう!と決めていたのですがまさかの出演依頼のお話をいただき、フィールドレポーターとして2日間参加することに。ちなみに、出演のなかったDAY2も現地でしっかり観戦しておりました!
格闘ゲームの大会と聞くと、対戦だけが行われているイメージがありますがEVOJapanは対戦以外にもたくさんのイベントが開催されております。
例えば、最新ゲームが遊べたり、最新テクノロジーが体験できたり、アケコンミュージアムというアーケードコントローラーの歴史を目で感じることができたり、コスプレコンテストがあったり…初めて来た方でも楽しめるコンテンツが目白押しで家族連れも多くご来場されていました。
そして、フェスのようなタイムテーブルが公開されているのですが、なんと約10時間×3日!
複数タイトルの予選から決勝までを3日間で行うので、まさにお祭り状態でした。
私も気合いを入れてテーマカラーであるEVOブルーのワンピースで臨みましたよ!
箪笥の中から青いお洋服を選抜しました。
まずは上からの景色を皆さんに見ていただきたいです。
\圧巻/
どこを見ても人!人!人―!ちなみにこの写真はDAY1。つまり金曜日です。平日からこの熱さ!初めてこの光景を生で見てとても感動しました。
更に感動したのが、外国の方の多さ。
3年間コロナ禍を過ごし忘れかけていた光景が目の前に広がっていて、胸が熱くなりました。
早速私はお仕事があり、朝一インタビューへ。参加選手たちにこんなにたくさんインタビューできることは中々無いので貴重な経験でした。
今回3日間参加して改めて感じたことは、好きなものに熱中できるって本当に尊いことだなということ。選手の皆さまからビシバシ感じるゲームへの愛や情熱、お客さんから感じる応援の熱、オフラインだからこその熱気に包まれて3日間ほくほくした気持ちでした。大人になると何かに熱中したり、気持ちが昂って叫んだり、泣くほど悔しがったり嬉しくなったり、思わず隣の人とハイタッチしたりと心が大きく揺さぶられることは中々無いのではないかと思います。その尊い一瞬がEVO Japan2023には多くありました。
これからきっとオフラインのイベントや大会が増えると思うのですが、もっとeスポーツを観戦する楽しさも伝えていけたらいいなと改めて感じた3日間でした。
さて、今月もやってまいりました!
春は変化の季節。そう、私十束おとは引越しいたしました!目的は、可愛い配信部屋を作りたいからという超絶オタクな理由です。笑
そして、遂に先日完成したのです。
\ジャーン!/
か、可愛い……。キラッキラのお部屋が完成いたしました。
現在、このお部屋で配信を行なっているのでぜひぜひ観てね!
それでは、今月も読んでいただきありがとうございました!
また来月お会いしましょう〜!
podcast更新#ハピゆる 更新されました♡今回は『インターネットについてのお悩み』。ツイッターランドのみんなはきっと共感してくれるはず…!笑ぜひぜひ聴いてね♡https://t.co/Dhwhvv4R3o—十束おとは(おとはす) (@totsuka_otoha) April 6, 2023
◆旅行気分が楽しめる「道の駅」の魅力をレポート
https://getnews.jp/archives/3368121 [リンク]
◆「ときめきは人生の栄養」「“挑戦”に遅いも早いも無い」心に刺さった映画
https://getnews.jp/archives/3376597 [リンク]
◆「ロリータファッションが私の美意識に火を点けてくれた」その出会いと思い出
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◆アカデミー最多7部門受賞の話題作をレビュー「変なシーンなのになぜか泣ける…という摩訶不思議さ」(十束おとは)
https://getnews.jp/archives/3390974 [リンク]
(執筆者: 十束おとは)