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猫グッズや貴重なガラスペンも満載!
書店、有隣堂が手がける書店×雑貨×カフェのお店「STORY STORY YOKOHAMA」の中に名物・文房具バイヤー岡﨑さんが「岡﨑百貨店」コーナーをプロデュース。
岡﨑さんが「自分でも買いたい! むしろ自分用で欲しい」と太鼓判のアイテムとはいったいどんなものなのでしょうか。岡﨑さんの偏愛グッズをランキングでご紹介します。
「岡﨑百貨店」は、有隣堂・文房具バイヤー岡﨑さんの好きなものがギュッと詰まったエンブレムのロゴが目印。
「岡﨑百貨店」では岡﨑さんが「本当に好きなもの」をテーマとして、バイヤーとしてだけではなく、岡﨑さんの趣味・嗜好を反映した商品が多く取り揃えられヨーロッパの小さな蚤の市をイメージした売場なのだとか。
文房具のほか、ガラスペン、アクセサリー、お菓子、1点もののヴィンテージ雑貨など、約500点の商品を展開。岡﨑さんが欲しいものを伺ってみました。
バイヤー岡﨑さんコメント:「このクリスマスツリーは、ドイツのドールハウスを作ってらっしゃる女性の方の手作りです。ほんとに細工が繊細できれいなんですよ。」
バイヤー岡﨑さんコメント:「イギリスのロンドン生まれのティーポットです。私は黄色のポットを買ってしまったので今度は白を買いたい。」
バイヤー岡﨑さんコメント:「フランスのLes Néréides(レネレイド)というブランドのアクセサリーで私が昔から好きなのですが、毎回いろいろなデザインが発売されています。特にこの赤色のバレリーナはLes Néréides(レネレイド)の有名なデザイン。」
バイヤー岡﨑さんコメント:「谷中にある雑貨店ビスケットさんがドイツから仕入れてきたぬいぐるみです。特にこの猫ちゃんは尻尾がフゥゥッ!てなっていて可愛いです。」
バイヤー岡﨑さんコメント:「ドイツのガラス工房ラウシャと谷中のビスケットがコラボしたガラスペンと猫のペンレストです。キノコの柄がポイント。ペン先が赤いなどの特徴が、日本ではなかなか見られない貴重なデザインで惹かれます。」
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実店舗を持たないLe Ruisseau(ルリュイソー)というブランドの焼き菓子。店頭に並んだ後、すぐ完売してしまいます。
「&cocochiさんという大阪のメーカーさんのエプロン。すごく生地がたっぷり使われていて洗濯するほど味がでます。こんなにたっぷり生地が使われているのに肩凝りになりづらく、後ろがバッテンで可愛らしいです。」
猫が気に入ってしまうという摩訶不思議な素材の手織りの絨毯「ギヤッベ」。愛猫に。
バイヤーが取りそろえた個性豊かな雑貨たち。岡﨑さんの厳選したアイテムを眺めているとワクワクと夢心地な気分に。お近くの方は是非一度訪れてみてはいかが。
文具好きは見るとやみつきになる有隣堂YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」はこちら。
STORY STORY YOKOHAMA(ストーリー ストーリー ヨコハマ)
https://www.yurindo.co.jp/storystory-yokohama/
有隣堂・岡﨑弘子さんプロフィール
有隣堂で4年間アルバイト経験後、1990年入社。
文具担当として店舗勤務24年を経て、本部で文具・雑貨仕入れ担当を8年。
アルバイト勤務時代も通して、ずっと文具・雑貨に触れる仕事に携わってきた。