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8月19日に全米で公開された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、初週の週末興行収入ランキングで1位となりました。
The Dragon Ball Super: Super Hero film opens at #1 with an estimated US$20․1 million! It is already the #6 all-time anime film in the U․S., as well as the third anime film to rank #1 at the U․S. weekend box office! https://t.co/ldbCarQP9O—Anime News Network (@Anime) August 21, 2022
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が8月19日~21日までの3日間でたたき出した数字は2010万ドル(約27億5700万円)となっています。スクリーン数は3018。日本での累計興行収入1809万ドル(約24億8000万円)を3日間で抜いたことになります。
People, just cus we can, lets open big this weekend. Show and prove. We've worked hard to be in the conversations about who is gonna win the US box office this weekend. We are….confidently #BeastMoviehttps://t.co/Vyyrw31ljh—Idris Elba (@idriselba) August 17, 2022
主演した映画『ビースト』が興行収入ランキングのトップになると信じていたイドリス・エルバさん。『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』以上となる3743のスクリーンで上映されたものの、興行収入は1157万ドル(約15億8700万円)と2位に終わりました。
アメリカのSNSでは次のような声が聞かれました。
・このヒットで日本のアニメーターに報酬が沢山支払われるといいんだけど
・『ドラゴンボール超 ブロリー』のほうが良かった
・当然と言えば当然
・ドラゴンボールじゃないと無理な数字
・いい映画だったからね
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の数字も抜くだろうな
・(ゲームの)『フォートナイト』とのコラボは映画公開のタイミングに合わせてたんだ
・まだまだ稼ぐんじゃないか
・『フォートナイト』とのコラボが興行収入の数字に直結したんだよ
・(英語タイトルの)『Dragon Ball Super: Super Hero(ドラゴンボールスーパー:スーパーヒーロー)』ってタイトルがスーパーに変
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のほうがはるかにクォリティが高い
・フォートナイトのブランド力なのか、ドラゴンボールのブランド力なのか
・イドリス・エルバより悟空のほうが強かった
※ソース:
https://www.boxofficemojo.com/title/tt14614892/
https://www.boxofficemojo.com/weekend/2022W33/?ref_=bo_wey_table_1
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
(執筆者: 6PAC)