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ロンドン発のデジタル製品ブランドNothing Technologyが7月に発表したスマートフォン「Nothig Phone (1)」の国内での発売日が8月19日に決定。8月10日から予約受付を開始します。
Nothing Phone (1)は、ディスプレイと背面の両方にGorilla ガラスを使用。背面から内部のモジュールが見える透明デザインを採用しているのがデザイン上の大きな特徴です。ディスプレイは6.55インチOLED、解像度は2400×1080ピクセル、402ppi。60~120Hzの可変リフレッシュレートで、タッチサンプリングレートは240Hz。本体サイズはH159.2×W75.8×D8.3mm。重量は193.5g。
SoCにSnapdragon 778G+、GPUにAdreno 642L、AIチップにHexagon 770 AIプロセッサーを搭載。発表当初、日本向けには8GBメモリーと256GBストレージの構成で、価格は6万9800円(税込)とされていましたが、他に2モデルの構成を追加することが発表されました。8GBメモリーと128GBストレージの構成は6万3800円(税込)、12GBメモリーと256GBストレージの構成は7万9800円。いずれもホワイトとブラックのモデルをラインアップしています。
販売店は、量販店ではエディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ。ECサイトはAmazon、ひかりTVショッピング、Nothing公式サイトでの取り扱い。MVNOではIIJmio、NTTレゾナントが販売します。蔦屋家電+、KITH TOKYOでも販売。
外観やスペックの詳細はフォトレビュー記事、背面が光る“Glyph Inerface”の詳細はガジェット通信LIVEのアーカイブをご覧ください。
透明デザインに光る“Glyph Interface”採用の個性派スマートフォン 6万9800円の価格も魅力な「Nothig Phone (1)」フォトレビュー https://t.co/pHWpqMkA0B#getnews#ガジェット通信pic.twitter.com/oZXZUZ5rCP
—ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) July 13, 2022
Nothingブランド初のスマホ「Nothing Phone (1)」実機レビュー / ガジェット通信LIVE 第72回
https://youtu.be/yCEQGJ-M9Uo
本体に合わせて、アクセサリーも発売。45W PD対応アダプターは4980円(税込)、「Phone(1)ケース」はブラックとクリアをラインアップして2980円(税込)、Phone(1)プロテクターは2980円(税込)。45W PD対応アダプターは公式サイトとKITH TOKYO限定で販売します。