人気ゲーム『ベヨネッタ』シリーズの開発者であり、ガチのゲームマニアでもある神谷英樹さん(51歳)が、ゲームファンに対してお願いコメントをTwitterに書き込みし、多くの人たちが注目している。


要望は神谷英樹さんではなくメーカーにして


神谷英樹さんに対して、ダイレクトにゲームに対する要望が多数寄せられているようで、要望は神谷英樹さんにではなく、任天堂や発売元のゲームメーカーにするよう、コメントしている。以下は、神谷英樹さんのTwitterコメントである。


<神谷英樹さんのTwitterコメント>


お前ら俺にベヨ2のパッケ版何とかしろだのゆーてくるけどさ…想像してみ…? 俺が任天堂に乗り込んで

任「な…なんの要件でしょう?」

俺「ベヨ2何とかして下さい! みんなが望んでるんです!」

任「みんなって…誰が…?」

俺「ツイッターの人達みんなです!」

やべえ奴だろ…お前らが直で送れよ…


カプ「な、なんの用件でしょう?」

俺「ぼくに大神2作らせてください!みんなが言ってるんです!」

カプ「みんなって、誰が…?」

俺「ツイッターの人達みんなです! エゴサもしたんです! みーんな言ってます! ぼく見たんです! 予算20億出ますよね?」

出るわけねえだろ…お前らが直で言え…













新たな作品やサービスの誕生に寄与


確かに個人に要望を送るより、メーカーに要望を伝えたほうが「〇〇は人気があるのだな」と納得し、新たな作品やサービスの誕生に寄与しそうである。皆さんも、好きなゲームに関する要望はメーカーに送ったほうがよいかもしれない。


熱い想いはTwitterやインスタグラムに書いてもよいかも


しかし、TwitterやFacebook、インスタグラムなどに熱い想いを書くことは、メーカーがゲームの人気度を知るポイントになり得る。好きなゲームに対する熱い想いはTwitterやインスタグラムに書いてもよいかもしれない。






※画像はニンテンドーストアより引用


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)




情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ゲーム『ベヨネッタ』『大神』開発者からファンのみんなへお願い