ヤングマガジンにて連載中の、比村奇石先生の「月曜日のたわわ」。
4月4日にコミックス最新刊第4巻が発売され、日経新聞に全面広告が掲載された。
「今週も、素敵な一週間になりますように」
というキャッチコピーとともに、登場キャラクターが描かれた広告。UN Women(国連女性機関)が問題視し日経新聞に抗議したとハフポストが報じたものの、団体そのものや記事について疑問の声も噴出し議論となる。
表現規制について詳しい山田太郎参議院議員や、今夏の参院選に立候補を表明している漫画家の赤松健先生も、この問題に取り組むと表明している。


さて、その「月曜日のたわわ」であるが、現在「Amazon Kindle」「楽天Kobo」などの電子書籍サイトでコミックス第1巻が無料というキャンペーンが行われている。
図らずも渦中の作品となっている絶妙なタイミングでのキャンペーン。興味のある方、どうぞチェックのほど。

※画像は『Amazon』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 日経新聞の全面広告が物議を醸した「月曜日のたわわ」 電子書籍の第1巻が無料キャンペーン中