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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、ディズニープラス オリジナルシリーズ『ザ・シンプソンズ ロキとバートたちの大乱闘』、『マギー・シンプソンの「フォースの覚醒」』が7月16日(金)より配信となります!
エミー賞、アニー賞など数々の栄誉を受賞し、ありとあらゆることをジョークにしてきたアメリカ史上最も長く続くアニメーション「ザ・シンプソンズ」。スプリングフィールドに住むシンプソン家の父ホーマー、母マージ、長男バート、長女リサ、次女マギーが繰り広げる奇想天外な日常生活には誰もが笑ってしまうこと間違いなし!
過去にもマーベルやスター・ウォーズとのクロスオーバーエピソードを展開してきた『ザ・シンプソンズ』が贈る新作『ザ・シンプソンズ ロキとバートたちの大乱闘』では、マーベルの憎めないヴィラン“ロキ”とシンプソンズがスプリングフィールドで大乱闘。現在ディズニープラスで配信中で、昨日14日に最終話配信を迎え、衝撃のクライマックスに世界中が騒然とした話題のマーベル・スタジオ制作のオリジナルドラマシリーズ『ロキ』主演のトム・ヒドルストンが本作品中のロキの声を担当、日本語吹替版でもドラマ同様に平川大輔さんが続投します。
物語はロキがアスガルドを追放されスプリングフィールドに送られるところからスタート。ロキはバートとタッグを組み、これまでロキが対峙してきた中でも最強?の敵となるスプリングフィールド最強のヒーローたちと対決することに。『ザ・シンプソンズ』史上最強のクロスオーバーともいえる本作でシンプソンズとロキの大乱闘の結末の行方は…?
本作のプロデューサーであるアル・ジーンは、「今作のアイディアは、ロキとシンプソン家をどのように絡めるかということだった。それから、それがどんどん膨らんでいった。僕の大好きな部分は、4分の短編の中に、3つのポスト・クレジットシーンが出てくることだ。マーベル映画みたいにね(笑)。それは、ポスト・クレジットのコンテンツの新記録だと思う」と見どころを語っています。さらに、「ピクサーや、ディズニーのクラシック映画や、ナショナルジオグラフィックとのクロスオーバーを是非やりたい。これは、ザ・シンプソンズの最後のクロスオーバー作品というわけじゃない。シリーズになるはずなんだ」と、今後のディズニープラスでの新作製作への高いモチベーションを明かします。併せて解禁されたキービジュアルも『アベンジャーズ/エンドゲーム』とそっくりな構図、マーベルヒーローに扮したシンプソンズとスプリングフィールドの仲間たちが描かれマーベルファンにもたまらないビジュアルに!
また、同時にディズニープラスで配信される『マギー・シンプソンの『フォースの覚醒』』は、日本時間7月14日に第73回エミー賞Outstanding Short Form Animated Programにノミネート!本作は、シンプソン一家の次女であるマギーが主人公。本作はセリフがなく展開し、マギーが盗まれたおしゃぶりを探すため、はるか彼方の銀河を旅し、おなじみのキャラクターたちと出会いながら、ダークサイドと対峙していく―。併せて解禁されたキービジュアルは、おしゃぶりをライトセーバーのように振り上げながらBB-8と映るマギーの姿が!またその後ろに描かれているのはダース・モール風の・・・? 『ザ・シンプソンズ』とマーベル、そしてスター・ウォーズとのクロスオーバーはこの夏新しい笑いを届けてくれるはず。2作同時にお楽しみあれ!