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6月16日、ミレニアル世代をターゲットにしたオンラインマガジン「Mental Floss」が、“世界で最も話されている言語トップ20”というタイトルの記事を公開しました。国際SILが運営するエスノローグのデータをもとにした記事となっています。
皆さんは日本語がトップ20の何位にランクインしているか想像できますか?
The most popular language in the world and the language with the most native speakers are not the same.https://t.co/HbgRsnq3F8—Mental Floss (@mental_floss) June 17, 2021
記事によると、1位は推定13.5億人が話す英語、2位は推定11.2億人が話す中国語(Mandarin)、3位は推定6億人が話すヒンディー語となっています。
以下
4位:スペイン語(推定5億4300万人)
5位:標準アラビア語(推定2億7400万人)
6位:ベンガル語(推定2億6800万人)
7位:フランス語(推定2億6700万人)
8位:ロシア語(推定2億5800万人)
9位:ポルトガル語(推定2億5800万人)
10位:ウルドゥー語(推定2億3000万人)
となっています。
気になる日本語の順位ですが、推定1億2600万人が話す言語として13位にランクインしています。
The 20 Most Spoken Languages in the World
https://www.mentalfloss.com/article/647427/most-spoken-languages-world[リンク]
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/mental_floss/status/1405319919135301634
※ソース:
https://www.mentalfloss.com/article/647427/most-spoken-languages-world
https://www.ethnologue.com/guides/ethnologue200
(執筆者: 6PAC)