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1月の下旬頃から、突如日本でブレイクした感のある音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。
そのClubhousのデータが中国に転送されている可能性があると、スタンフォード大学の研究機関が発表したと2月17日に複数のメディアが報じた。
「クラブハウス」中国に利用者データを転送か 米大学が指摘(FNN)
https://www.fnn.jp/articles/-/145233[リンク]
2月18日、「虎ノ門ニュース」や「そこまで言って委員会」などでおなじみの作家・竹田恒泰さんがTwitterにて
やばい、clubhouseのアカウント凍結された。まじか。
だれか同じ状況の人いる?? pic.twitter.com/RKZ6YLtKT1
—竹田恒泰 (@takenoma) February 18, 2021
やばい、clubhouseのアカウント凍結された。まじか。
だれか同じ状況の人いる??
とツイートし、英語で警告が出ているClubhousの画面のキャプチャ画像をアップ。
習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。
—竹田恒泰 (@takenoma) February 18, 2021
習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。
と続けた。いずれのツイートも反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
「スタンフォード大学が警告していたことが実証されたようだ」
「中国企業なので遅かれ早かれこうなる事は分かってた。竹田さんを狙い撃ちで発言内容を聴いてたと思うと恐ろしい」
といったような、Clubhouseに対して危惧する返信が多数寄せられていたようである。
竹田さんのアカウント凍結の理由について、詳細はまだ明らかではないが、果たして真相やいかに。
※画像は『Twitter』より