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時代が変わっても色褪せることなく愛され続け、名作として今も根強い人気を誇る、芥川賞作家・田辺聖子先生の代表作『ジョゼと虎と魚たち』(角川文庫刊)が、劇場アニメとして12月25日(金)に公開となり、映画サイトへ反響の声が寄せられています。
「エヴァンゲリオン新劇場版:序」以来13年振りの快挙となる、釜山国際映画祭のクロージング作品にも選出されるなど海外でも注目を集めている本作。
『おおかみこどもの雨と雪』、『ノラガミ』シリーズのタムラコータロー氏が満を持してアニメ映画初監督を務め、『ストロボ・エッジ』の桑村さや香さんが脚本を、『妖狐×僕 SS』『クジラの子らは砂上に歌う』の飯塚晴子さんがキャラクターデザインを手掛け、アニメーション制作は『鋼の錬金術師』や『僕のヒーローアカデミア』など数々の人気作を手掛けるボンズが担当しています。
12月25日より封切りとなり、「Yahoo!映画」4.28点、「映画.com」4.0点と、各映画サイトにて高得点の評価! 本作感想投稿キャンペーンサイトでは、24万人以上がアクセスの上注目しています。「3回も泣いた」「あきらめない姿が心に響く!」「あのシーンで号泣した」など多数の感動の声が寄せられ、泣ける作品として話題に。
満足度99%、感動した96%(12/3実施試写会アンケートより 松竹調べ)を記録していた本作ですが、公開3日目にもTwitterトレンド入りを果たすなど、注目度の上昇、作品ターゲットである10代を中心に口コミの拡大が伺えます。ファンの口コミで人気が広がりロングランヒットが期待できる本作、ぜひご注目ください。
「とても感動しました! 3回も泣いてしまいました。夢を追いかけてる人、諦めかけている人にオススメの映画なので是非みてください」(20代女性)
「幸せを与えてくれた映画。」(10代男性)
「こんな青春してみたいわとか思いながら見てました! ほんとジョゼ可愛すぎる! 1度記憶を消してまた観たい!」(10代男性)
「上映中に何回も泣きました。私自身夢を諦めかけていたので改めて諦めないで頑張ろうと思えました。本当にとても素敵な作品に出会えてよかったです。また映画観に行きます」(10代男性)
「夢を追いかける勇気をもらいました。今まで見た映画の中で一番泣きました」(10代女性)
「ジョゼと恒夫の夢に向かって必死に努力する姿を見て、号泣しました。Eve君の挿入歌、主題歌、共に最高でした」(10代男性)
「2回見ましたがあのシーンで号泣してしまいました。恒夫とは年齢も近いので夢の為に諦めない姿は心打たれました。映像も綺麗で曲も素晴らしいです」(20代女性)
「恒夫のように自分の夢を追い続けること、そしてジョゼのように夢のための第一歩を踏み出すこと、それがどれほど勇気のあることで、素敵なことかを感じられる映画でした!」(20代女性)
「あーまじ泣いてしまったわね。ストーリー作りがいいし、作画も綺麗だしキャラに入り込んでいた感じがした」(20代男性)
「人魚姫の新解釈に感動しました。アニメの力は凄かったです」(30代女性)
「あきらめない姿が心に響く! また一歩明日に向かって踏み出せます」(30代男性)
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https://otajo.jp/95436[リンク]
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』【あらすじ】
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明け暮れる勤労学生。
そんな恒夫にジョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、あるバイトを持ち掛ける。それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。そんな中で見え隠れするそれぞれの心の内と、縮まっていくふたりの心の距離。その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。中川大志 清原果耶
宮本侑芽 興津和幸 Lynn 松寺千恵美 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図)
原作:田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」(角川文庫刊) 監督:タムラコータロー
アニメーション制作:ボンズ 主題歌・挿入歌:Eve「蒼のワルツ」/「心海」(TOY’S FACTORY)
配給:松竹/KADOKAWA 製作:『ジョゼと虎と魚たち』製作委員会
(C)2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project
公式 HP:joseetora.jp[リンク]
公式 Twitter:joseetora_movie