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ゲームブランドOVERDRIVEの最終作「MUSICA!」制作プロジェクトのクラウドファンディングが、10月17日に日本記録更新となる1億3230万2525円の支援を獲得したのは記憶に新しいところだと思われる。当サイトの記事にもコメントを寄せていただいたプロジェクトリーダー・bambooさんの元に、かつて手助けをした方たちなどからも次々と支援が集まってゆき、ついには記録達成となる様子が『niconico』で放送される。最近のたとえでいうならば、さながら『けものフレンズ』のクライマックスのような胸熱のドラマが展開されていた。
参考記事:
【追記アリ】クラウドファンディングの日本記録更新も?「MUSICA!」開発プロジェクトCF 最終日!
https://getnews.jp/archives/2087754[リンク]
今回晴れて「日本一の男」となったbambooさん、本日11月5日発売の「週刊プレイボーイ」にはインタビュー記事が4ページにわたって掲載されている。『dマガジン』などのサービスでも読むことが可能である。また、Webにも雑誌のほぼ半分ほどの内容のものがアップされている。
“エロゲー界の億男”OVERDRIVE代表・bambooが語るクラウドファンディングの極意「お客が欲しいものはお客に聞けばいい」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/11/05/107462/[リンク]
中釣り広告がめっちゃ胡散臭くて笑うw pic.twitter.com/jJfWaSpx4T
—bamboo (@bamboo_milktub) 2018年11月5日
本誌や中吊り広告では、Web版タイトル「クラウドファンディングの極意」でなく「金集めの極意」となっており、いささか煽情的な感じはするものの、内容はクラウドファンディングに対しての現状分析や、取り組み方についてなどのしっかりしたものとなっている。
また、同誌では連載として我らがひろゆきのホリエモンとの「帰ってきた!なんかヘンだよね…」や、見ル野栄司先生の社会見学レポ漫画などが掲載されている。
そのほか「高坂希太郎監督が語る映画『若おかみは小学生!』がヒットした理由」という記事や、はたまた「籠池夫妻のLOVE2人生相談」なるコーナーがあったりと盛りだくさんの内容なので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
※画像は『Twiter』より