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仕事では分からないことがあれば自分で調べてそれでもダメなら人に聞くという順番になると思いますが、50~60代の世代から見ると何でもスマートフォンで調べる若者が奇妙に見えるようです。
ある『Twitter』ユーザーがそのようなエピソードをツイート。さまざまな意見が飛び交っていました。
わからないことをスマホで調べてた若者を見てご老人が「最近の子はまずスマホで調べる。人に聞けばすぐわかるのに。わざわざ調べる意味がわからない」と嘆いてて、ほ〜んちょっと調べればすぐわかることをいちいち問い合わせてきて仕事を滞らせる方々はこういう思考回路なのか勉強になるな〜早く天に召
—れん (@ren__ren__) 2017年10月17日
わからないことをスマホで調べてた若者を見てご老人が「最近の子はまずスマホで調べる。人に聞けばすぐわかるのに。わざわざ調べる意味がわからない」と嘆いてて、ほ〜んちょっと調べればすぐわかることをいちいち問い合わせてきて仕事を滞らせる方々はこういう思考回路なのか勉強になるな〜早く天に召
「老人は暇だから」という反応もあったこのツイート。人の時間を取ることについて次のようなリプライもありました。
『頼み事=他人の時間を奪う事』なんですよね。だから、その対価としてお金やそれ相当のモノを引き換えに渡すのが世の常。なのに、それに気づかないような人はたしかに『逝ってよし』ですわ。
—guldeen◆求職中/父は要介護5 (@guldeen) 2017年10月19日
『頼み事=他人の時間を奪う事』なんですよね。だから、その対価としてお金やそれ相当のモノを引き換えに渡すのが世の常。なのに、それに気づかないような人はたしかに『逝ってよし』ですわ。
また、「新聞を読めとか辞書を引けとか言っていた世代なのに」と“調べる”ことを良しとしていた事との矛盾を指摘する意見も。「人に聞いたら聞いたでその前に自分で調べろと言われる」といったツイートも見られました。
一方で「人に聞く方が早いならばその方が良い」という意見も。「ネットも玉石混淆」「考えが極端になるのが一番よくない」といった声もあり、信頼できる人に頼るというのも大事なのかもしれません。
いずれにしても、年上の世代のネットへの考えに辟易している人が多かったこのエピソード。「老人が“話をしたがる”ところがある」という傾向もあり、それを煩わしく感じている人もたくさんいるようでした。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/ren__ren__/status/920253443964407809 [リンク]