コカ・コーラシステムは、炭酸飲料『カナダドライ』ブランド初の機能性表示食品『カナダドライ ジンジャーエール プラス』(希望小売価格158円+税/500mlPET)を、3月13日(月)から全国で発売する。


甘さ控えめで大人向けに販売されている『カナダドライ ジンジャーエール』。その味をカロリーゼロで実現したのが『カナダドライ ジンジャーエール プラス』だ。同製品には「食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにすること」が報告されている“難消化性デキストリン(食物繊維)”を配合。脂肪の多い食事をとりがちな人、食後の血中中性脂肪の上昇が気になる人に適していると説明されている。


ただし、消費者庁長官による個別審査を受けた特定保健用食品(トクホ)ではなく、「事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたもの」としているため、同じ「プラス」が付いていても、3月27日(月)新発売『コカ・コーラ プラス』のようなトクホ炭酸とは異なる。


「食事から摂取した脂肪の吸収を抑えたい」「糖分の摂り過ぎを気にする必要がない炭酸飲料が飲みたい」と考える人にとっては心強い味方となるかもしれない。



情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『カナダドライ』初の機能性表示食品ジンジャーエール登場! 3月13日から全国で発売へ