20代からオーバー60代までの各世代チームが世代別クイズに挑戦するバラエティ番組『中居正広VS芸能人50人! 世代別クイズバトル ジェネレーションチャンプ』がテレビ朝日で1月16日に放送された。


「子供の頃に感動した『五輪メダリスト』は?」など、世代別の「あるある」を全国1万人にアンケート調査。その結果を元に、20代~60代までの5世代の上位ベスト5を当てるクイズ企画などが行なわれた。


“世代別のカラオケ人気曲”を当てるクイズも出題され、「2016年JOYSOUND会員が歌う人気曲ランキング」を発表。




20代の上位5位は以下。


1位 シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)

2位 ライオン(May’n/中島愛)

3位 はなまるぴっぴはよいこだけ(A応P)

4位 千本桜(WhiteFlame feat 初音ミク )

5位 君の知らない物語(supercell)


4曲がアニメの主題歌やエンディング曲、1曲がボカロ曲といったラインナップだったのだ。

放送直後から、


・20代のカラオケランキング、アニソンだらけ

・20代の若者が選ぶカラオケソングがヤバイ

・世代別カラオケランキングの20代、ザ・オタクって感じだった

・2016年20代がカラオケで歌った曲ランキングが他の年代と比べて異次元

・20代のカラオケランキング全部オタ曲で戦慄


とネットで「20代オタクばっかり」と大きな話題に。


しかし、JOYSOUNDが比較的アニソンのラインナップが豊富ということもあり、「履歴みると、だいたいそのラインナップだよな」「DAMしか入らんけど、DAMと全然違うな」のコメントや、「どちらかと言うと30代に千本桜が入ることにびっくりする」といった反応もあった。


※画像は記者撮影。


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 20代はオタクばかり!? カラオケランキング上位が“アニソンとボカロ曲のみ”で全国に戦慄が走る