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5月18日、新宿モア4番街にて、「『メン・イン・ブラック:インターナショナル』MIBエージェント入社式」が開催。
5月18日は、MAY(5月)、Iが1、Bが8に見えるというとで「MIBの日」に認定。MIB日本支部エージェントとして、吉本坂46からトレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、エハラマサヒロ、A-NON、小寺真理がイベントに参加した。トレンディエンジェルらは、イベントに参加した新人エージェント150名に向けて、先輩エージェントとしてアドバイスを送った。
一言挨拶で、トレンディエンジェルのたかしが「吉本の本社なので歩いて来れました。エイリアンはどこだー!」と叫ぶと、相方の斎藤が「お前だよ」と冷静にツッコミ。江原は吹き替え風の口調で「いいか、ここに集まるみんな。新宿はエイリアンで溢れている。俺が一掃してやる」と言うものの、新人エージェントたちから笑いは起こらず。続けて「こんなに静かに見るものですか?」と、あまりにも無反応な新人エージェントへの疑問を口にした。
新人エージェントへのアドバイスとして、エイリアンと人間を見分けるコツを司会者から質問されると、江原は「街中にエイリアンはいろいろ潜んでいるんですよ。常にニヤニヤしてるやつ、細長くて背の高いやつが多いんですよ。僕の周りで言うと、もう中学生です。あいつ完全にエイリアンです」と断言。
「MIB」シリーズを観たのか聞かれると、江原は「めっちゃ好き。ウィル・スミスさんが好き。エイリアンで、ここ(顔)が開いて出てくるものすごく小さいやつがいて、あいつめっちゃ好きなんですよ」と語った。斎藤は「僕も結構観たんですけど、観るたびにピカーって光るやつで毎回内容を忘れてしまう。今回は忘れないようにします」と、劇中に登場するニューラライザーにちなんで答えた。
囲み取材にて、改めて今回のイベントについて質問されると、小寺は「声優もやるということで、SNSとかで『やるな』と言われるんですけど、でも一生懸命やっているので。そこも含めて、アイドルも初めてなので。声優も今回初めてのメンバーばかりです。温かい目で見ていただければなと思います」と訴えた。
本作で、吉本坂のメンバーが吹き替え声優を演じると発表された。記者からエイリアンを演じる場合の声の出し方を聞かれた斎藤は「イメージはやっぱり結構高めの声で『イヤー、ソウナンダヨネ、イヤシカシネー、メインガ、メン・イン・ブラックデサ」と体を動かしながら演じた、その演技に対して江原からは「ちょっとたけしさん入ってる」とツッコミが入り記者たちを笑わせた。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』 6月14日(金)全国ロードショー
発信地・日本
<文・デザート編集部>