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3月28日、東京ビッグサイトにて「第5回 インターペットアワード授賞式」が開催。第5回目となる今年は、元AAAの伊藤千晃が受賞した。
現在、伊藤は歌手やモデルとして活動。ほかにもコスメブランドのプロデュースやアパレルのコラボ商品開発などに携わっている。
受賞した感想について、伊藤は「とても嬉しく思っています。KIKIを家族に迎え入れてからはすごく生活が楽しくなって、私自身の生活までポジティブに変えていってくれた、かけがえのないパートナーだと思っています。これから、KIKIとの豊かな生活を世の中に発信できたらと思います。SNSとかがあり自分で発信できるので、どんどん発信していければと思います」とコメント。
挨拶の後には、ゴールデンレトリーバーのエルフくんが特別ゲストとして登場。伊藤とエルフくんは初のミニアルバム『New Beginnings』に収録された楽曲「Eternal Story」で共演。久々の再会に、伊藤は、撫でたり、名前を呼びかけたりなどして可愛がっていた。
PV撮影時のエピソードについては「エルフくんはとても賢くて、演技をしっかりしてくれました。散歩のシーンで、体が大きいので引っ張られると私が散歩されているような、付いていくのが必死な場面もありました」と明かした。
愛犬のKIKIのお気に入りグッズについて司会から聞かれると「靴下が好きなんですよ。グッズでもなんでもないんですけど、とにかく家の中の靴下が片方ずつなくなっていくんです」と話し、履いた後か前かについて問われると「聞きますそれ?それは、履いた後です。ここで言うのがちょっとイヤですよね。履き終わったにおいというか。みんなの靴下を持っていくので、誰のにおいが強烈かっていうのはまだわからないんですけど。平等に、みんなの靴下を持っていきます」と家庭内のエピソードを語った。
改めて記者から受賞の感想を質問されると「小さいころから動物が好きで、子供のころは動物と話ができると思ってきたので、動物園に行っては一人で話しかけたり、散歩している犬に話しかけたりしていました。好きなものに対してこういった賞をもらえるのはとても嬉しいです」と喜びをあらわにしていた。
発信地・日本
<文・デザート編集部>