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乃木坂46・山下美月と、俳優・萩原利久がW主演を務める『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-(テレビ東京系)』に、女優の武田玲奈が出演することが発表された。武田は、萩原利久演じる主人公・叶野健人のクラスに転校してくる、現役女子高生モデル・朝川由那を演じる。
また、原作の主人公・弄内洋太は、前作引き続き、戸次重幸がを演じる。
武田玲奈/朝川由那 コメント
朝川由那役の武田玲奈です。
この作品に出演させて頂き、とても嬉しく思います!オリジナルキャラクターとなるので、
監督と相談しながらキャラクターを作りあげていくのが今からとても楽しみです。
原作ファンだけではなく、多くの方々にも喜んで頂けるよう、
全力を尽くしていきたいと思います。よろしくお願いします!
戸次重幸/弄内洋太 コメント
前作からのキャラクターの中で私の演じた弄内洋太は今回もそのまま登場するという......。
つまり、ほぼ本シリーズが初演の方に囲まれた中で私は「電影少女先輩」なわけです。
思いっきり先輩風吹かせたいと思います(笑)。まあ、というのは冗談で、打ち上げでまた
原作の桂正和先生にお会いした時、恥ずかしくない芝居をしたいと思います。
イントロダクション
都内の私立高校に通う叶野健人(萩原利久)は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると...突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。
そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる...。健人の“現役女子高生モデル・朝川由奈(武田玲奈)と付き合う”という望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き...。そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた...。
発信地・日本
<文・デザート編集部>