モデルでタレントのアンミカ(53)が8月21日、Instagramを更新し、韓国・済州島での静養旅行の様子を公開した。投稿では「お墓参りを兼ねて、韓国の済州島に夏の休みに来ています」と旅先を明かし、声帯を痛めて声が出ない状態が続いていたことを報告。「この10日間は、体は元気なのに、声帯を痛め声が全く出なくなり、聞き苦しい状態での出演で、ご心配とご迷惑をおかけいたしました」とファンへ謝罪と感謝の気持ちをつづった。

さらに「ゆっくり声を使わず療養して、元気に声が出せるようになって帰国いたします」とし、静養を優先していることを明かした。投稿では、@mylan_official のバラ柄クロップドトップスと巻きスカート風のパンツを身にまとい、済州島のアートオブジェを背景にした写真も公開。ピンクのコーディネートとオブジェの色彩が見事に調和し、華やかで上品な印象を放っている。

アンミカは「韓国はソウルも済州島も、とにかく街にアートがあふれています」とコメント。済州島は“韓国のハワイ”とも呼ばれ、美しい自然景観と温暖な気候で知られる人気リゾート地。ユネスコ世界自然遺産にも登録される滝や溶岩洞窟など、豊かな自然を楽しめる場所として注目を集めている。アンミカは「電車もなく、空が高く、本当に静かです。とにかく沢山眠ろうと思います」とつづり、ゆったりとした時間を過ごしている様子だ。

コメント欄には「可愛い!美しい!その一言!」「お花のような洋服が可愛すぎます」「花の妖精のようです~」といった賛辞が寄せられ、ファンからは癒しの声が広がっている。療養と休暇を兼ねた今回の旅で、アンミカがさらにパワフルに復帰する姿が期待される。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 アンミカ、韓国済州島で魅せた“花の妖精”のようなピンクコーデに絶賛の声