KinKi Kidsの堂本光一(45)が9月13日に自身のInstagramを更新し、愛犬『パン』との別れを報告した。

 この日の投稿では、「9月12日最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました」と切り出し、「10日の朝連絡が入り15時公演だった事 次の日が休演日だったので急遽東京へ戻りました 病院で挿管されたその姿は小さい身体でまだ生きようと頑張っていました 自分が博多に戻ってから一度は管も取れたそうですが 12日の公演、ちょうどSHOCKのエンディングCONTINUEを歌っている時間帯に再発 心肺蘇生し終演まで自分を待ってくれていました 終演後すぐに連絡をとり延命させるかの決断 21時55分 15年と9ヶ月 母の腕の中で眠りにつきました 自分が東京に戻り最後に会えたのも、パンは頑張って待ってくれていたのでしょう 周りのスタッフからはパンと過ごすようになってから光一は角が取れたと言われた事もあります この子からもらったものは自分の人生においてあまりにも大きく今後も大事に胸に刻んでいきます たまにインスタにパンを載せると多くの反響を頂いておりました 皆様にも愛され幸せな姫です」と愛犬への思いをつづり、「想い続ければいつもそばにいてくれるSHOCK Eternal にある台詞ですが心からそう思います」と締めくくった。

 X(旧ツイッター)では「パンちゃん」がトレンド入り。ファンも「パン…たくさん頑張ったんだね 光ちゃんのお姫さま。これからもお空から見守っててね」「光ちゃんにたくさんの力を与えてくれて本当に本当にありがとう。天国から見守っていてね。」のどの声が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 堂本光一、愛犬『パン』との別れを報告…「終演まで自分を待ってくれていました」