タレントのあびる優(37)が5月5日に、自身のInstagramを更新した。

 元夫の格闘家・才賀紀左衛門との間に授かった第1子がこの日、9歳の誕生日を迎えたとし、離れて暮らす娘への思いをつづった。

 愛娘との思い出の写真を5枚載せ、「9歳お誕生日おめでとう♡ママとよっちゃんが引き離されてから、ママは1分1秒1日足りともよっちゃんの存在を忘れた事ないよ。よっちゃんには届かなくてもいつもお誕生日は、ママの大切な家族やお友達でお祝いしてるよいつも苦しくて寂しくて切なくて辛くなる。だけどいつか会える事を信じて待ってるよ♡ママのよっちゃんでいてくれてありがとう♡9歳おめでとう。大好きの塊だよ。」と、メッセージを添え投稿。

 あびるは2014年に格闘家の才賀紀左衛門(34)と結婚し、翌年に長女が誕生したものの、2019年に離婚。当初、親権を持っていたのは才賀だが、あびるは翌年、東京家庭裁判所に親権変更と子どもの引き渡しを求める調停を起こした。結果、2021年には訴えが認められたものの、現在も長女は才賀とともに暮らしている。

 この投稿には、「早く2人が笑顔で一緒にいれる日が来てほしいな」「早く優ちゃんの元に帰れないか願うばかりです。」「同じ母として辛すぎるよ。」など、さまざまな声が集まっている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 あびる優、離れて暮らす愛娘へ9歳の誕生日メッセージを投稿「大好きの塊だよ。」