常盤貴子、能登半島地震の被災地での支援の様子をインスタで公開し話題に
俳優として活躍している常盤貴子さんが30日、自身のInstagramを更新しました。
NHKの朝ドラ「まれ」で、能登半島との縁ができたという常盤貴子さんは、3月から能登半島地震による被災地を訪問している姿をInstagram上に投稿し、注目を集めています。
30日に更新された投稿では、「番外編」として、大分県佐伯市にて営業しているオーガニックレストラン「志縁や」の柴田さんとのエピソードを披露。
軽トラで被災地まで支援に行った柴田さんからの、「輪島も珠洲も、『まれ』をとっても大切に思ってくれている。もし炊き出しなどやる場合は、地元ボランティアの方々と連携して、しっかりサポートするので言ってください!!」というコメントに触発されたという常盤貴子さん。
「発災後ずっと考えていたことだったので、すぐに柴田さんに連絡させてもらい…段取りをしてもらうことにした。『まれ』の時のスタッフにも相談したところ、あっという間に人数が集まったけれど、あまり大人数ではご迷惑になるので、今回は最小人数で行くことにした。」
「輪島も、珠洲も、全てに連絡を取ってくださり、安全に、ご迷惑をおかけしないよう、楽しんでもらえるよう、様々考えてくださったおかげで、私たちチームまれは、皆さんにお会いすることができました。柴田さん!本当にありがとうございました!!また次回からも、どうか、宜しくお願い致します」と、つづり、「まれ」のメンバーで被災地支援を行った様子を投稿しました。
コメント欄には、「その輪がドンドン広がるといいですね」「本当に能登に心を寄せてくださって、ありがとうございました」「頼もしい皆さんの力が復興へのパワーになる」などのコメントが寄せられています。