ゴールデンボンバー・樽美酒研二、直前に負傷も”SASUKE愛”で人々に感動を与える
ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』の樽美酒研二(43)が27日に自身のInstagramを更新し、同日に放送されたTBS系『SASUKE2023 ~第41回大会~』(夜・18時~)に出演し、感謝をつづった。
この日樽美酒研二は、「申し訳ありません、あれが今の限界でした まず出場できることを感謝し、またこれからも仕事の隙間を使ってしっかりトレーニングしてまたこの場所へ戻ってきます いつまで経っても結果が残せない自分にもあたたかい応援をして頂き感謝致します 心からありがとうございました やりゃあできる!ですね」と感謝をつづった。
この投稿にフォロワーからは、「万全ではない身体であそこまで行けるなんて凄いよ!」「クリア出来なくても見ている人に感動を与えてる研二さんは本当に凄いです」「マジでかっこよかった兄貴!!これからも一緒にSASUKE愛を深め合っていきましょう!!」「研二さんすごくキラキラしてて輝いてて、、涙が止まりませんでした。」など番組を見たファンからの感想がたくさん寄せられていた。
※以下ネタバレを含みます。
過去11回、同番組に出場している樽美酒研二は、今回は大会直前の2週間前に右足の肉離れをした状態でのチャレンジとなったが、1ステージクリア一歩手前の『そり立つ壁』まで到達するもタイムアウトとなり、脱落となった。インタビューを受けた樽美酒研二は「『SASUKE』が大好き」と涙を浮かべ、「やっぱり『SASUKE』が大好き!」と番組の思いを語っていた。