JR東海・西日本・九州の3社は東海道・山陽・九州新幹線の一部車両に設置されている「喫煙ルーム」について、来年春すべて廃止することを発表。
 各社は近年の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえたとしていて、これで東海道・山陽・九州新幹線の車内でたばこを吸うことは一切できなくなります。 廃止された喫煙ルームのスペースには今後、非常用の飲料水を配備し、万が一、駅以外の場所で長時間停車せざるを得ない状況になった場合など、災害等緊急時の対応力をより強化するとしています。
 
 このニュースを受け、お笑いコンビのオズワルド・伊東は自身のX(旧ツイッター)を更新。
待て待て待て待て。無理無理無理無理。死んじゃう死んじゃう死んじゃう。せめてシーシャ置いてお願いと嘆きの投稿。
続けて、「ダメだ新幹線喫煙所撤廃悔しすぎる。喫煙者は社会クビくらいのレベルにきている。たばこ税払って喫煙所撤廃されるって君。たばこ税ってなにかね君。もう喫煙者の徒党組ませてくれ。なんの活動もしないから。徒党だけ組ませてくれ。それかJT所属で出馬させてくれ。喫煙所でダルマに目書かせてくれ」と不満を吐露していた。
 
 この投稿にフォローからは「炎上しないように面白く感情を吐露するボキャブラリーが凄い!さすがM1ファイナリスト!」「ダメって言われるとなおさら吸いたくなる」「ぜひ投票させていただきまなどのコメントが寄せられていた。
情報提供元: Daily News Online
記事名:「 新幹線の"喫煙ルーム"来春すべて廃止に【オズワルド・伊藤】喫煙者の徒党組ませてくれ