人気YouTuberグループ・コムドットのチャンネル登録者が20日までに390万人を割ったことが明らかになった。地上波に進出するなど人気絶頂にもかかわらず、ここ数ヶ月で30万人近くのフォロワーが離脱するという異常事態になっている。

 フォロワー離れの契機となったのは、今月27日開催のコムドットのイベント。イベントには2人組YouTuber・平成フラミンゴが出演することが告知されていたが、平成フラミンゴ側は動画で出演快諾前に出演を告知されたと説明した上で、出演見送りを報告。これに対し、やまとがツイッターで平成フラミンゴを「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて」などと批判していた。

 こうしたやまとの発言がネット上で波紋を広げ、コムドットのチャンネル登録数はピークだった約416万人から急減。その後、やまとはツイッターで騒動を謝罪していたが、「ここが人生の正念場」と意気込むも、撮影中話しかけてきたファンにやまとが激怒するという動画を公開され炎上。すでに“トラブルメーカー”の印象が印象が強くなっており、求心力が一気に低下したようだ。

 コムドットのフォロワー急減についてネット上からは「ついにコムドットが390万を切った。本格的にオワコンだな」「コムドット視聴してる人周りにひとりもいないし聞いたこともないけどまだ390万も登録者いるんか」「ロケでキレたことにみんなキレちゃったのかな」「気になってみたら普通に390万なってて草。何しでかしたんやほんとに」など、さまざまな意見が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムドット、炎上騒ぎ連発で“登録者数の減少”止まらず390万人割れに