なにわ男子・西畑大吾、「山を登っては上がって」過去に“一番過酷だったロケ”を明かす
7月31日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に、なにわ男子の西畑大吾(26)が出演。一番過酷だったロケを明かした。
この日は世界遺産・比叡山延暦寺を目指し、サンドウィッチマンとゲストがサイコロを振り、出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」を放送。西畑のほか、女優の飯豊まりえ(25)、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(49)、岩尾望(47)が参加した。
西畑がサイコロで3を出してしまったため、なかなか飲食店が見つからないなか、山道をひたすら歩くことになった一行。さらに雨も降り始め、西畑は「ヤバい!飲食店なさそう。これ、やってますね……」と焦り。
そんななか、「これまでに一番過酷だったロケ」の話題に。過去に、同番組でタカアンドトシとともに静岡県の熱海~伊豆の秘境で焼肉屋さんを探す「肉歩き」の回に出演した西畑は、「めちゃくちゃ大変でした。(大変だったロケの中でも)上位」だと明かし、「山を登っては上がってみたいな」の繰り返しだったと振り返り。とはいえ、「最後のお風呂があるから、そこに向けて頑張れる」とゴールの温泉で癒されたと語った。
なお、芸歴28年目のフットボールアワーも若手時代はさまざまな過酷ロケに挑戦していたようで、なかでも1998年10月から2016年9月まで放送されていた『いきなり!黄金伝説。』(同)の企画で行った2泊3日のワカサギ釣りが「マジできつかった」だそう。極寒の中、池の氷の上にプレハブ小屋を建て、そこで2泊3日を過ごし、釣ったワカサギ以外は食べられないというルールで、後藤は「ちょっと文句言うてもええんちゃうかな」と思ったという。
しかし、半分雪に埋もれながらもプレハブ小屋の外からずっとカメラで撮影しているスタッフの姿を見て「これは文句言われへん。(カメラマンのほうが)しんどい」と文句を言わずにロケをしたと明かしていた。
この放送にネット上では「肉歩き 確かにしんどそうだったね」「黄金伝説!!懐かしい 過酷そうなの多かったなぁ」「黄金伝説はとても今の時代には出来ないね」との声が集まっていた。